福島県 安達太良山脈の麓の元宿場町、上三坂の古民家オジョンコ邸からだ。
派手好きの忍者、地味好きの忍者をそれぞれ想像した。
オジョンコというのは、実は私も創立に関わった地方再生の「社団法人OJONCO」のことである。
代々この地方で女性によって作られてきた防寒半纏で、直線立だけで、立体裁断、機能的、全く捨てるところがないパターンが特徴の、元祖ロハス.「オジョンコ」をシンボルとして、名付けた。
社団法人としては、マイナーではあるけど、
着実に草の根の活動をしている。
詩人斎藤貢氏による子供達の寺子屋活動や、能の野村四郎先生、狂言の野村萬斎さんをお呼びしての文化イベント、フィールドワーク、そして、
伝統を引き継ぐ匠のオジョンコづくり。
上っ面ではない本物の活動だ。
そういえば、最近、顔を出してないな。。
フラニも30分以上の遠出はしんどいのです。
秋にはコロナの第二波も予想されている。
手作り忍者マスク、有り難く使わせてもらいます。