毎月待望の革命的詩集!(大げさ?)「ココア共和国」を受け取る。
先日も衝撃!(本当)を受けた歌人、若干ただ今20歳の鈴木そよかの澄み渡った言葉の一筋一筋を目で追って、
日常が洗われる。
「ささやかな信仰として茎を切り水汲みなおす朝は涼しい」
これには、私が属するフランシスコ会 清貧と純朴から自由出ずると謳われた、アッシジの聖人サンフランシスコさまも、微笑まれることだろう。
「ピーチティー温めなおし、ねえこんな結末ならば会えてよかった」
これにはへロウ、へロウ、へロウ、ハウロウ、どこまで墜ちる〜、と唄ったニルヴァーナーのカート.コバーンさまも、クスクス笑い出すかもしれない。
「ココア共和国」主催者の秋亜綺羅氏も、
涙が出そう、美しい、と絶賛で、
ちょっと大げさ?と思っていたが、
間違いない。泣けるのだ。
もう一度、素直、、ということを考えてみよう、、かな?