なんということか、、。最高潮に暑い夏は鍋の中にまで、押し寄せていたのか、、。
抜かりがあった、と後悔しながら捨てた。
こんなことで、ドラマチックになるのも、数日前に観劇した、ザ高円寺の「舞台 野狂」のせいかもしれない。
とてもとても、素晴らしかった。
小劇場的テイストも、もはやクラッシックとなったのだな、とか、独りごちながら、役者、
美術、歴史、政治、文学、音響、照明にいたる、全てのエネルギーの構築に最大限の満足、興奮。
初対面の、作演出の、松村武さんを大したもんだなあともう尊敬してしまった。
私の良いところは、年を取っても感動し、尊敬できるところかもしれない。
まだまだ、日本の文化は廃れていない。
こうして頑張ってる人達がいる限り、と、
嬉しくなった。
ところで都知事に就任した小池百合子さんは、多少の理解を文化に持ってくれる人なのだろうか?
その辺のところは不明だな。
女だからきっとリアリスト?に違いない。
いや、エジプトにいたのだから、有識の士?!文化に多少のウンチクがある事を願う。
お金ばっかり出て行って、経済も危ないのに、文化が無くなったらどんなスカスカになっちゃうのか、、。
少しは考えて欲しいものです。