今年も残すところあと1週間。どうひいき目に見ても『ためになる』とか『面白くてクセになりそう』とかいう訳でもなくただ毎日身辺に起きた出来事や社会情勢をかなり偏見を持って書き続けただけの日記。よくまあ飽きもせず来てくださいました。いい人たちに巡り合えて幸せです。
人は褒められると気持ちがいいものだといいます。名前。性別。年齢。職業を入力すると「褒めたおす」サイトを見つけました。その名も『ほめられサロン』私からのクリスマスプレゼントと思って一度試してみてください。(最初はいいけどそのうち馬鹿にされてるようで腹が立ってきます。やっぱり機械のできることってたかが知れてるよね)
  サ責がまた変わったというので久々にヘルパー会議。(社長いわく、ヘルパーミーティング)に行って来ました。久しぶりに行くと知らない顔ばかり。『ウチの事業所で一番古くから働いてくれているオジンさんです。介護の生き字引見たいな人です。』(おいおい!ひさし振りに来てキツイ紹介やわな)。『いえ万年ビギナーのオジンです』本人は全然そんな意識はないのですが気がつけば誰もいなくなってる。これが創業5年目の事業所です。端から順に自己紹介。『○○さんでよくオジンさんの噂聞きます。がんばりますのでヨロシクお願いします』違う日に同じ利用者さんに入ってるヘルさん。日誌で名前は知ってても会うのは初めての人ばかり。「あ、あの字の綺麗な方ですね?」なんてお世辞を返します。で、今回のテーマ『介護保険で出来るサービス?』(これもなぁ・・)そのうち今度のサ責がペコンと頭を下げ『○○です。ヨロシクお願いします。』「こちらこそ!遠慮しないで気がついたことはなんでも言ってください」こんなやりとりを今まで何度繰り返しただろうか?と考えてたら差し出された名刺の裏に携帯の番号とメルアドを書いてくれてます。アルファベットで姓名の名のあと数字が続きます。○○○○1960919@○○web。(49かぁ見かけより結構歳食ってるなぁ)
今日は「しまい弘法」です。(関西弁でしまい=終わり)名神高速京都南インター付近、先ず目に入る立派なお寺。これが東寺です。この境内で弘法大師(空海)の月命日に開かれる縁日。年末最後が『しまい弘法』これが年明け最初の日は『初弘法』になります。しまい弘法では時節柄正月用の葉牡丹や植木。そして荒巻などの食材の露天が境内ところ狭しと並びいつもの月の数倍にぎわいます。ずっと前、一度だけ行ったことあるのですがTV局が取材にくるほどの盛況でした。京都人に限らず関西人は古くから弘法大師に親しみを持ち。『弘法さん』『お大師さん』と言ってます。弘法さんは分かるのですが大師に「お」をつけるのは念が入りすぎておかしい。そんなことを考えた時期もありましたがずっと聞くうちにそれほど違和感を感じなくなりました。ちなみにウチに来る坊さんも『お大師さまの命日の次の日がオジンさんちの命日』とよく言ってます。さて、ウチも明日は坊さん来るまでに花とお茶菓子買って用意しなければいけません。夕方からはヘルパー会議。その合間に仕事。(笑)週末には請求書作らないといけないから年賀状は23日あたりかな?これから先は毎日『今日は何をする日』と決めてかからないとさばききれなくなります。ま、とりあえず「掃除」は一番最後。

  金曜日、日記書くつもりでいたのですがビール。焼酎。ワイン。なんとか自力で帰宅したものの風呂にも入らずそのままベッド。気がつけば朝。で、日記お休み。翌土曜日はデイにおふくろを迎えに行きそのまま先日言ってたコンサート会場へ。当初『退屈しないか?』と気になってたのですがさすが「歌セラピー」を自認している沢田ちか子さん。タイムトリップとかで20年以上前に流行ったさまざまな曲を自分流に取り込んで歌います。なかなかいい。分かっているのかどうか?とにかく彼女が歌っている曲をうなずきながら聞き入ってくれてました。アンコールで拍手が鳴り止まないのを不審に思ったようで「ずっと拍手してたらまた出てくるよ」というと一緒になって拍手。『ほんまや!また出てきた』興奮冷めやらないままに終演。劇場近くの『王将』で餃子とラーメン食べて帰宅。朝までトイレ2回。それ以外寝ぼけることなく休んでくれました。で、本日は近所の教会でクリスマス礼拝。信者さん数名が手料理を持ち寄ってのパーテイー。子供たちの賛美歌。そして女性たちが奏でるハンドベル。どれも手作り感いっぱいの雰囲気をおふくろと楽しんでいると次に出てきたのが男性3人の賛美歌。よく見ると真ん中で譜面見ながら歌ってるオッサン。この前すき焼きパーティーしてくれた○○さん。「ほ~何でもやる人やわ」と感心してたら歌い終わって私の側に来ます。「お上手ですねぇ・・・何より声がよく通ります。」『オジンさんお願いがあるんやけど」「何ですか?」『男性賛美コーラス3人しかいてませんのやわ。オジンさんメンバーに入ってもらえませんやろか?』「へ?私、賛美歌なんてアメージンググレースしか知りません。第一、私、聞くのは好きですが正真正銘の音痴です。とても無理です」『そういわんと・・・このままではグループ消滅します。口動かしてるだけでもいいから・・・』それとはなしにプログラム見てみると「賛美歌。Oh!ジーンズ」『変わった名前ですなぁ』『オジンの集まりやからもじってOh!ジーンズ。なかなかいいネーミングですやろ?』(パクリか?本名以外知ってるはずないけど?)これはひょっとして『神』が私を必要とされてるのだろうか?あちらの世界は人手不足なんかな?

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 急に寒くなりました。今年もあと半月足らず、寒くて当たり前なのでしょうがこれまでが暖かく過ごしやすい日が続いたのもあって余計に寒さが身にしみます。
 一応自営なのでサラリーマンやOLの生き方ということについてはよくわかりません。景気のいい時は『安い給料でよくやるなぁ」と思いますし昨今のような不況時には『潰れさえしなければ月末には確定された金額が振り込まれていていいなぁ』とうらやましく思います。
「サラリーマン生態学(いきざまがく)」童門冬二。
「Qさんは万年課長だ。今まで何度か部長昇進の機会があったが、理由があってうまくいかなかった。しかし、人事異動期になると、Qさんは獅子奮迅の活躍をする。自分ではなく部下の売り込みだ。そのセリフが、『オレのような無能課長を支えてきた有能社員だ。ぜひ昇進させてやってくれ』というキマリ文句だ。人事関係者は苦笑する。しかし、けっこうQさんの主張は通る。そのため、『出世するなら、まずQさんの部下になれ』というような冗談が半分本気でささやかれている。Qさんは無能ではない。逆にある意味有能だ。」
 一般的には「手柄は自分の物にしてしまうけど責任は他人に押し付ける人」の方が多いと思います。Qさんとは逆で「あの人の部下になるといい目にあった人がいない」そうした中、Qさんのような方は、今時非常に貴重で本来ありえない存在かもしれません。でももしそういう人が身近にいたらいいな。サラリーマンも悪くない。(もっとも何処も採用してくれないでしょうが)何となく心に感じるものがありました。皆様の周辺ではいかがでしょうか?

  「形があるものはPRESENT、形のない想いをとどけるのがGIFT」
昨日少し触れたのですが「GIFT」日本での自殺は年間3万人に上ると言われてます。約1日に100人が自殺していることになります。これは異常。音楽事務所の代表が10年前そのニュースに触発され製作されたミュージカル。大人が子どもの夢を壊すたび、サンタクロースがトナカイとともに消えていくという設定で、放っておけばクリスマスイブに世界中の子どもにプレゼントを配れなくなる。困ったサンタたちは、アシスタントに東京のフリーター3人をリクルート。だがこんどは彼らの友人が自殺を図る。篠原久美子作、沢田知可子と小野澤篤が音楽を手がける。改訂版を昨年上演。今年も再演されました。
父と母で二人 父と母の両親で四人 そのまた両親で八人
こうしてかぞえてゆくと 十代前で千二十四人 二十代前ではなんと百万人を越すんです過去無量のいのちのバトンを受けついでいまここに自分の番を生きている

    それがあなたのいのちです それがわたしのいのちです


                           相田 みつを

偶然、自殺を防ぐ働きかけをテーマにしたミュージカル『gift』と言う曲を聴いてそれまで嫌いだった「がんばれ」という言葉に抵抗感がなくなりました。誰が歌ってるのだろう?と歌手名を聞いてずっと前『会いたい』を歌ってた人だと知りました。コンサートに行こうと思ってます。おふくろと一緒に。ただ、ひとつ気になるのが2時間以上おふくろが退屈しないか?もっと昔の歌手だったらと思うのですが最近なかなかそういうのがありません。

  終末、キャンペーンの当選者の方達の案内役ということで開演1時間前6時現地集合。場所はミナミなんば花月NGK。ちらほらと役員達の顔が集まってました。劇場係員「開演30分前には前回公演の観客がまとまってでて来られますのでその流れが落ち着いたころあいを見計らって長テーブルを出します。そこでパンフやお土産をお客様に手渡してください。」今回は全館貸切ということで招待客は総数800名。受付10名。こういう場合は手前より奥の方が楽。事実ほとんど先頭か2番目でさばいてくれました私は奥から2番目。することないからただ頭下げて『いらっしゃいませ』そのまま帰るのもどうかということで暗がりの中、用意してくれている席について自販機で買ったお茶(350Lのお茶が200円。高い!さすが吉本)飲みながら見てました。館内のあちこちで笑い声が聞こえます。名前は知らないけどバラエティー番組で見た顔が漫才してるのですが一向に面白くない。仕事という意識が邪魔してるのか?とも思ったのですが何組変わっても面白くない。『あの程度なら私の知り合いの世間話のほうがよっぽど面白い。それとも最近の笑いについていけなくなったのかな?』笑ってる人の方を見ると総じて若い人。これも意外だったのですが若いお客さんが多いんです。落語、漫才というと「高齢者の定番」と思ってたのですがどうもそうじゃない。この世界(お笑い)は世代交代がうまくいってるのかもしれません。ひょっとして最近はお笑い→タレント→アイドル。そういう図式ができているのか?根っからのフアンならそれを目当てに来てるのだから少々ベタなネタでも笑える。普段から予備知識のない私には分からなくて当たり前』途中からそう考えることにして自分を納得させました。終わって食事して帰宅。1時半。Kif_5933_3

政治と宗教は日記のネタには似つかわしくないといいますが今ひとつ、皇室もそうだと思います。戦後生まれですから新憲法のもと天皇は国民の象徴と教えられて育ちました。ですから『恐れ多くも・・・』とか『天皇陛下万歳』あるいは伊勢神宮などでよく見られるような礼服着て最敬礼なんて人達とは考え方は違うと思いますし、ましてや日の丸の旗立ててがなりたてる右翼の街宣車など見かけるとできれば避けて通りたいと思います。ただ、現天皇そして皇后様は国民の象徴としてふさわしい方だと敬意を持ってます。特に皇后様はある時期『理想の女性は」と聞かれたら『皇后陛下』と答えていたほど尊敬しています。
 中国の副主席が14日来日するそうですがそれににあわせ15日に天皇陛下と会見するといいます。本来宮内庁(これも傲慢でこれまでいろいろ問題発言がありましたが)では陛下の会見はご健康上の理由もあり1ヶ月前までに申請するのが慣例だといいます。それを今回敢えて鳩山総理がごり押しで決めたといいます。宮内庁側は『陛下の政治利用だ』と反発。それに総理は『外国と日本の関係を好転させるため』と答えたといいます。『外国との関係を好転させる』それが政治利用でなくてなんなのか?大体中国の都合に自国の天皇を合わさせるという発想がおかしい、これまで散々迷惑をかけて最近ようやく「ばったモン作り」で急成長した国。今でも権利は主張するが義務はほっかむり。そんな国にお祭り騒ぎみたいに600人もの随行を従えて訪問して媚を売る。映画スターでもあるまいに議員が順番に主席とツーショット撮影をして喜んでいるシーンをTVで見ました。(アホか!おまえら)かと思えば米国大統領に『信頼して欲しい』と言っておいてわずか数人しかいない連立相手の意見調整すらできない。そもそも基地移転なんて今に始まったことじゃない。重要課題での意見不一致は選挙前から分かっていたはず。一体今まで何を話し合っていたのか?そして今回は簡単に天皇陛下を相手国の言いなりに政治利用する。普通私たちが友達を紹介したり引き合わせたりする時でも都合を聞いてバランスを取るの常識じゃないでしょうか?それとも宇宙では日本の天皇より副主席のほうが上か?

  サークルで講師さんが昨日の産経新聞をコピーして持ってこられました。それが表題。『(健)今度の地震はひどかった→(ろう)今度=未来。未来のことが何故分かる?』『(健)朝ごはん食べた?→(ろう)ごはん=白米。食べてない。パンを食べた』『(健)3月中に提出→(ろう)3月の中ごろまでに出せばいい』『(健)まだ出来てない→(ろう)全く手をつけてない』難しい表現で文章どおりに訳す手話通訳が犯す間違いの例だそうです。通訳でもしようという人なら相当の技量のはずですが当たり前に通訳していてもろうの人には全く違うとられ方をします。別な意味で驚いたのはその新聞に書かれてある記事全文を手話で表現する講師さん。すごい力量です。TVでよく見る手話通訳は事前にリハーサルをしているといいますが彼女は例文を含めた記事全部をよどみなく恐ろしいほどのスピードで表します。目の前で見ているろう者の方も全文を理解。手話の同時通訳を目の当たりにしてただ感心。口をあけて見てました。あらためてすごい人に教わってる幸せを実感しました。普段冗談ばっかりで無駄に時間を過ごしていたことを反省。これは吸収しないともったいない。で、来週は忘年会。ということは年内今日でおしまい。年明け早々に新年会。(ここで手話落語披露)明日は業者団体で消費者招待の観劇会。また受付に立たされます。よっぽど受付が似合うのかなぁ・・・