終末、キャンペーンの当選者の方達の案内役ということで開演1時間前6時現地集合。場所はミナミなんば花月NGK。ちらほらと役員達の顔が集まってました。劇場係員「開演30分前には前回公演の観客がまとまってでて来られますのでその流れが落ち着いたころあいを見計らって長テーブルを出します。そこでパンフやお土産をお客様に手渡してください。」今回は全館貸切ということで招待客は総数800名。受付10名。こういう場合は手前より奥の方が楽。事実ほとんど先頭か2番目でさばいてくれました私は奥から2番目。することないからただ頭下げて『いらっしゃいませ』そのまま帰るのもどうかということで暗がりの中、用意してくれている席について自販機で買ったお茶(350Lのお茶が200円。高い!さすが吉本)飲みながら見てました。館内のあちこちで笑い声が聞こえます。名前は知らないけどバラエティー番組で見た顔が漫才してるのですが一向に面白くない。仕事という意識が邪魔してるのか?とも思ったのですが何組変わっても面白くない。『あの程度なら私の知り合いの世間話のほうがよっぽど面白い。それとも最近の笑いについていけなくなったのかな?』笑ってる人の方を見ると総じて若い人。これも意外だったのですが若いお客さんが多いんです。落語、漫才というと「高齢者の定番」と思ってたのですがどうもそうじゃない。この世界(お笑い)は世代交代がうまくいってるのかもしれません。ひょっとして最近はお笑い→タレント→アイドル。そういう図式ができているのか?根っからのフアンならそれを目当てに来てるのだから少々ベタなネタでも笑える。普段から予備知識のない私には分からなくて当たり前』途中からそう考えることにして自分を納得させました。終わって食事して帰宅。1時半。