ヘルパー3級が今日4月1日から訪問できなくなりました。数は少ないけど3級しか持ってなくて訪問を続けてこられた人がいます。いずれ2級も同じように仕事が出来なくなる日が来ます。この人達全員が600時間かけて介護福祉士の資格を取得すればいいのでしょうがそう出来ない人もたくさんいる。主な仕事としている生活(家事)援助に3級と介護福祉士にどれほどの差があるのでしょう。資質を十分持った人達が現場から離れていきます。『介護職としての資質』。少し前になりますが駅のホームから転落した人を20代の男性が救ったということが報じられていました。ご記憶の方もおられると思います。この男性は自の危険を顧みずとっさに飛び降りた。一種の「条件反射」かもしれませんがそれでも誰にでもできることではない。ずっと前ですが同じようなことをして亡くなった人もいます。今回の男性は社会福祉法人に勤めている人だったとか。この人の職業が行動と何がしか関係があるような気がするのは考えすぎでしょうか?仕事内容まで把握してませんが基本的に体が思うように動かない人たちのお手伝いをするのが毎日の仕事。毎週お世話になってる陶芸教室のセンセ。この方も以前は私と同じ事業所の登録ヘルとして働いていて今、デイサービスの仕事についていられますがスーパーに買い物に行ってもドアを他の人のために押しておくのが常になってしまっていると笑います。自分のことを言うのは気が引けますがお年寄りが荷物を持って歩いていたりシルバーカーを押している姿を見ると気になってつい声をかけたくなる。先の男性も体の不自由な人を助けるのが習慣になっているのじゃないかと思います。こう考えると日ごろ家でお年寄りや小さい弟妹の世話をしている子供は困っている他人を手伝う事にためらいが少ないのではないだろうか。反対に少子化で大人に甘やかされる一方の子供はどうだろうか?親の教育もあるけど多分そういう風に思いつかないだろうから「条件反射」も働かない。なによりそういう場に直面した時、決断するのにも大きな勇気が要るだろうと思います。今、ケアマネや介護福祉士等の資格を持っていて実際に介護の仕事に関わっていない人が約半数もいるそうです。
午後から出かけますので明日の日記お休みします

