民主党政権に嫌われている自衛隊。前官房長官で現在また官房副長官に返り咲いた?菅総理の右腕。仙石由人氏の「自衛隊は暴力装置」発言は記憶に新しい。その「嫌われ者」自衛隊の今回の3.11東日本大震災への対応。
発生と同時に陸上自衛隊東北方面隊第6師団(山形、宮城、福島各駐屯)、
同第9師団(青森、岩手、秋田各駐屯)は、部隊全部を行動可能な態勢に置
く第3種非常勤務態勢に移行し、海上自衛隊大湊地方隊(青森)、航空自衛
隊北部航空方面隊(青森)も同様に災害派遣準備に着手
14:49 気象庁、岩手・宮城・福島各県に大津波警報
14:50 防衛省災害対策本部設置、海上保安庁対策本部設置
14:52 海上自衛隊自衛艦隊司令官、出動可能全艦艇に出港命令
岩手県知事が自衛隊に災害派遣要請
14:56 海自P3C哨戒機による状況偵察開始
14:57 海自第73航空隊(大湊)のUH60J救難ヘリ1機が離陸
15:01 陸自東北方面航空隊からUH1映像伝送ヘリ1機離陸
15:02 宮城県知事が自衛隊に災害派遣要請
15:05 三沢、百里、小松の各空自基地からF15戦闘機計6機が離陸
15:10 東電、福島第1、第2原発の原子炉の自動停止を福島県に通報
15:14 気象庁、10メートル以上の津波到達を確認
首相官邸危機管理センターに緊急災害対策本部
15:15 海自第2航空隊(青森)のP3C哨戒機1機が離陸
陸自東部方面航空隊のUH1映像伝送ヘリ1機が離陸
茨城県沖でM7.3の大地震発生、鉾田市で震度6弱を観測
15:20 海自第4航空隊(厚木)のP3C哨戒機1機が離陸。以降、海自
や陸自の各航空隊から航空機・ヘリ等が相次いで離陸
15:25 横須賀の海自艦艇全13隻が抜錨、三陸沖へ。大湊、舞鶴、呉、
佐世保からも護衛艦などが三陸沖に向け次々出港、計42隻
15:37 政府が災害対策本部設置・・・
原題はThe King's Speech。アカデミー作品賞受賞作です。「最も内気な英国王」ジョージ6世がモデル。吃音(私の若い頃は「どもり」といってましたが差別用語ということで)の王子が皇太子に代わって国王になる。おりしもラジオが一般にも普及し始めた頃、吃音ゆえに国民に向けての演説に説得力が無い。専門家による治療も捗々しくない。思いあぐねて市井の「言語療法士」の門を叩くというお話。ヒトラーによるナチスの台頭。ポーランド侵攻を受け、ついにイギリスもドイツに宣戦布告。第2次大戦の幕開け。嫌でも国民の士気を高め無ければならない。なりゆきとはいえそういう時代に国王となったジョージ6世とそれをサポートする言語療法士?(今で言うST)との友情。実話を元に描かれているそうで。全編通じて昨今のケバイ色調を避けモノクロのような色調が落ち着いたドラマに仕上げています。公的な資格を持たないいわば現場でのたたき上げ言語療法士(ジェフリーラッシュ)がいい味出してます。
東京都議会が「清涼飲料自動販売機の消費電力抑制条例案」を提出するといいます。
先日の都知事選で圧倒的勝利の石原知事は消費電力抑制のために、パチンコと清涼飲料水の自販機をやり玉にあげたといいます。パチンコは分かるけど自販機に目が行くとは・・・
内容は専ら発生から1ヶ月になる東日本大震災による商品。欠品遅配の今後の見通し。メーカー側の話では東北地区の対前年売上は20パーセントと言います。再起不能という販売業者も数多くあるそうです。こちらは欠品による落ち込みといってもせいぜい2桁どまり。従来ならそれでも大変なことなのでしょうが原因が原因とそれも致し方なし。それより東北の「仲間」の窮状。僅かでも救いになればと詳細は決まってませんが会からこれまでに蓄えてきた準備金。寄付することに決まりました。定例会終了後場所を変えて飲み会。ぼんやりした頭で先の会議とダブらせて思うこと。数日来新聞紙面によく出てくる・経済被害対応本部・経済被害対応室・原子力経済被害担当相・原子力損害賠償紛争審査会・復興構想会議・・・・ざっと思い出すだけでもこれぐらいは出てきます。おそらく他にも「何とか委員会」「なんとか準備室」といったものがいくつもあると思います。何かを新設すると必ず費用がかかる。そしてその委員会のメンバーにも相当な額の手当てが出ているはず。(ちなみにウチの会はもともと会員による会費で成り立ってます。その数大阪府下で300名弱。これが年間2万4千円ずつ払ってます。会長以下選出された役員がほぼ月に1度会議を開きメーカーとの折衝。情報交換。スキルアップ研修。そして年に一度全員大会と称して1泊旅行などを開催してます。役員だからといって特別に報酬はなく定例会も交通費として一人宛て3千円計上されてるぐらい。これもタクシー使うと足が出ます。)
コスト削減が必要な折、大きな政府、分かりにくい組織をどうしてこんなに次々と作るのだろう?そうすることが「仕事」をしていると錯覚している。同じような内容の組織を作ってそれぞれが好き勝手なことを言うと逆に責任が分散してしまい機敏な実行も出来なくなる。民主党政府は今、自民党と組んで大臣を増やすという話も聞こえてきます。そうするとまたしても組織が増え、人件費と組織にかかる費用が増えます。そして大抵は最後に誰も責任を取らない。
自分のことを言ってるようでいけません(笑)。私の場合、よく考えると「自信」の無さに行きつきます。だったらいわなければいいと思うのですが話さないといけないことが多く、ろくな知識も用意しないままについ口をついて出てます。「覆水盆に帰らず」反省します。私ごときなら「また言ってる」で済むのでしょうがことこれが政府のコメントとなるといけません。それによって多大の被害を受ける人たちが出ます。
福島原発での放射能漏れの人体への影響。放射線被曝による人体への影響予想は、広島と長崎で原爆被爆後生存した20万人(タイムズによると4割以上が生存中)に関する研究をベースに行なわれているそうです。唯一の被爆国。データーは日本。他に資料がないのですから当然。改めて日本という国の他国と違う特殊性を思います。この問題の研究者は「原爆の被爆者は全身に一度に放射線を被曝するが、原発事故による被曝は全身の被曝ではなく、水中や空気中の放射性物質を少しづづ吸収するものである。この少量被曝によるリスクを原爆による大量被曝の延長で推定して良いかどうか疑問が残る」といっているそうです。当然だと思います。
米国環境保護庁によると、人間は自然から毎年0.3レム(3ミリシーベルト)の放射線を受けている。もし一万人がこれに加えて、1レム(10ミリシーベルト)の放射線を生涯受け続けると、環境保護庁は5ないし6のガンによる超過死亡を引き起こすという。一万人のグループでは通常約2千人が放射線が原因でないガンで死ぬだろうが、それに加えて5,6人が放射線が原因のガンで死ぬというふうに考えると分かりやすい。医療機関でCTやレントゲンを日常的に平気で何度も受けてるほうが圧倒的に被爆量は多い。
今、原発近郊では半径30キロとかいって無人地帯が出来ているといいます。直径にして60キロ。大阪京都間が50キロですからその間に誰もいない空間が出来ている勘定になる。私にはそのほうがよほど不気味。でも唯一の被爆国日本の政府見解がそうなのだから他国に至ってはもっと深刻に捉えられてると思います。なによりその地帯では農産、海産物。はては工業製品すら売れなくなっています。影響があるなら「ある」ないなら「ない」はっきりと数値を出してきっちりした見解コメントを出すこと。中国や北朝鮮では恒常的に数十倍、数百倍の放射線を放出してるといいます。「当面は」なんて「ありそうな・・・なさそうな」コメントはいらない。それが出来ないなら言わなくていい


