自分のことを言ってるようでいけません(笑)。私の場合、よく考えると「自信」の無さに行きつきます。だったらいわなければいいと思うのですが話さないといけないことが多く、ろくな知識も用意しないままについ口をついて出てます。「覆水盆に帰らず」反省します。私ごときなら「また言ってる」で済むのでしょうがことこれが政府のコメントとなるといけません。それによって多大の被害を受ける人たちが出ます。

福島原発での放射能漏れの人体への影響。放射線被曝による人体への影響予想は、広島と長崎で原爆被爆後生存した20万人(タイムズによると4割以上が生存中)に関する研究をベースに行なわれているそうです。唯一の被爆国。データーは日本。他に資料がないのですから当然。改めて日本という国の他国と違う特殊性を思います。この問題の研究者は「原爆の被爆者は全身に一度に放射線を被曝するが、原発事故による被曝は全身の被曝ではなく、水中や空気中の放射性物質を少しづづ吸収するものである。この少量被曝によるリスクを原爆による大量被曝の延長で推定して良いかどうか疑問が残る」といっているそうです。当然だと思います。
  米国環境保護庁によると、人間は自然から毎年0.3レム(3ミリシーベルト)の放射線を受けている。もし一万人がこれに加えて、1レム(10ミリシーベルト)の放射線を生涯受け続けると、環境保護庁は5ないし6のガンによる超過死亡を引き起こすという。一万人のグループでは通常約2千人が放射線が原因でないガンで死ぬだろうが、それに加えて5,6人が放射線が原因のガンで死ぬというふうに考えると分かりやすい。医療機関でCTやレントゲンを日常的に平気で何度も受けてるほうが圧倒的に被爆量は多い。

  今、原発近郊では半径30キロとかいって無人地帯が出来ているといいます。直径にして60キロ。大阪京都間が50キロですからその間に誰もいない空間が出来ている勘定になる。私にはそのほうがよほど不気味。でも唯一の被爆国日本の政府見解がそうなのだから他国に至ってはもっと深刻に捉えられてると思います。なによりその地帯では農産、海産物。はては工業製品すら売れなくなっています。影響があるなら「ある」ないなら「ない」はっきりと数値を出してきっちりした見解コメントを出すこと。中国や北朝鮮では恒常的に数十倍、数百倍の放射線を放出してるといいます。「当面は」なんて「ありそうな・・・なさそうな」コメントはいらない。それが出来ないなら言わなくていい