失敗を避ける生き方 | 着替えるようにぱぱっと人生を変える 生き方プロデューサー 竹内やすこ

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私はこれまで、

失敗することを避けてきたなあと

 

最近つくづく感じています。

 

 

 

 

これが自分の大きなターニングポイントなのか、

「失敗」というワードが

私のところに最近よくやってくる。

 

 

 

 

こんにちは。

 

心理カウンセラー

心屋認定インストラクター

エンターテイメントプロデューサー

 

竹内やすこです。

 

 

 

 

 

 

 

今の自分を変えたいとき、

新しい自分、新しい世界に行こうとするとき、

 

これまでと違うやり方や習慣や、

場所、人にトライすることが必要で、

 

でも、それには

失敗のリスクがついてくる。

 

 

 

失敗したくなければ、

現状維持、今のやり方、今の場所でガマンするしかない。

 

 

 

 

 

昔は、自分の「やりたい」気持ちに従って、

転職もいくつかしたし、

 

大阪から東京に思い切って引っ越したし、

1ヶ月とか2ヶ月だけだけど、海外ホームステイに飛び込んだりした。

 

自分で会社もつくった。

 

 

いつの間に私は「失敗しないこと」を

選ぶようになってしまっていたのだろう。

 

 

 

 

そんな自分に気づいたのは、1年か2年前。

 

人のやることにのっかって、

正義を振りかざして、自分がやってるような顔をして、

 

実は、自分は失敗しないように、

私は傷つかないように、評判落とさないように、

 

私は、そんな道を選んでいた。

 

 

私って卑怯だ、って気づいて、愕然とした。

 

 

 

 

 

失敗できないのはおそらく、

そういう育ち方をしたからだと思う。

 

 

私の母親は、自分の常識や正義から

子どもがはずれることを許せない人だった。

 

そういや、

母親がNOと思うことを私がして、失敗したときは、

 

「だからお母さんがいったでしょ」

「あんたが勝手にやったんやから知らんで」

「自分で責任取りなさい」

と、突き放されたな。
 
 
 
母親がNOと思うこと、
うまくいくかどうかわからないことを私がしようとすると、
 
「どうなってもお母さんは知らんで」
「自分だけがよかったらええんちゃうで」
「あんた一人が勝手な行動したら、みんなに迷惑かかるんやで」
「どうせ自分で責任とらへんくせに」
って言われたなー。
 
 
 
 
 
だんなさんが急に花を買ってきた。それも個性的な(笑)
 
 
 
 
 
 
今でも、失敗することは怖い。
 
うまくできなかったとき、
周りの人たちにどう思われるかばかり気になる。
 
 
 
それでも、前に踏み出せる自分になってきたのは、
進んだり戻ったりをぐるぐる繰り返しながら、
自分と向き合ってきたからかなと思う。
 
失敗しても嫌われない。
失敗してもダメじゃない。
ダメな自分でも大丈夫、
ダメな自分でも愛されてる。
ちゃんとしてなくても愛される。
むしろちゃんとしてない方が好かれる、人は集まる。
 
ということを、怖々ながら自分で受け入れてきたから。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私がなかなか結婚できなかったことも、同じだな。
 
 
失敗をさけてきた、自分の生き方そのものだったわ。
 
 
 
 
 
 
 
「失敗」ということについて、つづきます。
 
 
 
 
 

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