2/23はオープンカウンセリングでした。
心屋のオープンカウンセリングは、
無料のグループカウンセリング。
コロナ禍に入ってからはzoomで開催してきた。
会場おさえなくていいし、
わざわざ出かけなくていいし、
楽チーンって思ってたけど、
東京が緊急事態宣言に入って、
他のカウンセラーさんの対面のオープンの開催が減って、
うーん、対面で受けたい人がいるだろうなあって思ったので、
じゃあ、私が開催するか、と。
やってみて、
私はオンラインより、対面でカウンセリングする方が好きだとわかった。
オンラインでは感じられない空気感とか、体の動きとか、他の人のカウンセリングの時の反応とかもわかる。
こんにちは。
心理カウンセラー
心屋認定インストラクター
エンターテイメントプロデューサー
竹内やすこです。
人間は、皮膚にも聴覚があるそうだ。
(この間NHKの番組でやってた)
秋にベイビー公演をしたとき、
コロナ禍だから飛沫がとばないようにと、
ミュージシャンとシンガーの演者さんが
ビニールシートを舞台と客席の間に立てて上演した。
楽器と歌のミニシアター。
お母さんたちは楽しそうに嬉しそうに身体をゆらしてたけど、
私は見た。
ベイビーちゃんは、
5分も経たないうちに舞台への興味がなくなっていた。
そもそも0歳とか1歳で公演みるの?
ってのは愚問。
観る。しっかり観る。
感じたことを表現する能力がまだできていないけど、
あきらかに公演を観て何かを受け取っている。
でも、そのビニール越しの公演の時は、
ベイビーちゃんたちの気はすぐ逸れた。
音は振動。
人はその振動をも受け取っている。
心地よい音、イヤな音、楽しくなる音。
年齢が低いほど、その反応は本能のままだ。
大人になった私たちも、
自分が認識している以上に振動を感じてる。
いろんな感覚を使っている。
さて、オープンカウンセリング。
グループカウンセリングのときって不思議で、
別に申し合わせたわけではないのに、
参加した人たちにシンクロがある。
先日のオープンカウンセリングでも、
他の方のカウンセリングを聞きながら、自分と重ね合わせて心が共鳴している様子が見られた。
お一人目、お二人目のご相談者さんへメッセージ。
私がやってみてねと言ったことを、やってみてください。
自分がどんな気持ちになるか、
ネガティブな感覚になるか、
相手はどんな反応か、
スルーせずに丁寧に受け止めてください。
なんだかイライラするかもしれません。
そこに、あなたが固く閉ざした扉を開ける鍵があります。
もしできなくても大丈夫。
やろうと思うと出てくる抵抗とか
ネガティブな気持ち、例えば悔しいとか怖いとか、
それをしっかり感じてください。
こんなことやっても意味がないわとか、
やりたくないからやらないとか、
これまでみたいに、逃げないでね。
逃げるとは、
自分が感じたネガティブな感情をスルーして、
なにか理屈や言い訳をつくって、
自分をごまかすこと。
そして、1回だけでなく何回もやってみると、
自分が記憶の彼方に封印した何かが
思い出されるかもしれません。
相手との関係にも何か変化があるかもしれません。
今あなたが問題と感じていることの解決へのヒントかを見つかるかもしれません。
見学のカウンセラー仲間きみちゃんが
ブログに書いてくれました。
そんな大変な思いしてきてくれたんだ。
明るいキャラクターからは想像できなかったよ。
今、あなたがチャレンジしている姿は、
同じように悩んでる人の光になると思う。
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1ヶ月セッションで、心の奥の自分に会いにいきましょう
Twitter(@yaccocoro)
やっこ@心理カウンセラー/エンターテイメントプロデューサー@yaccocoro
叔母が亡くなりました。91歳でした。死因は老衰。 かわいがってもらって、いっぱい世話焼いてもらいました。いつもお寿司を食べに連れて行ってもらったな。最後の10年は認知が進んでいったけど、良いホームで幸せに暮らしてたそうだ。 最期におにーちゃんおねーちゃん(叔母の子どもたち)に→
2021年02月24日 11:50
心屋舞台部
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