パーソナルカラー【肌色の分類】 | 【電子書籍×インスタグラム】子育てしながら働く女性のための研究所入澤あきこ

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似合う色とは、自分らしく美しい魅力を引き出す色でした。

魅力を引き出すには、自分の肌色と同じ系統の色を合わせるんです。

 

カラーコーディネートの原則として、「共通性のある色は調和」します。

 

 

 

今日は、肌色の分類についてです。

肌色も、4つのタイプに分類します。


まずは、2つに分けます。


1.ファンデーションで言えば、オークル系。黄味を感じるタイプの肌色。(イエローベース)


2.ファンデーションで言えば、ピンク系。ピンク味を感じるタイプの肌色。(ブルーベース)
 

 


次に、それぞれをさらに2つに分類して4タイプができあがります。


1-(1)

色白/つややかな質感肌/頬に赤みがある/皮膚が薄い感じ/ヘアカラーは染まりやすい

などが当てはまるタイプ

Spring


1- (2)

そんなに色白じゃない/色黒/つやというよりマッドな質感肌/赤みはあまり出ない/ヘアカラーは黄みが出やすい

などが当てはまるタイプ

Autumn

 


2-(1)

色白/つやでもなくそれほどマッドでもなくというソフトな質感肌/赤みがある/ソフトな黒髪

などが当てはまるタイプ。

Summer


2-(2)

色白または色黒/つややかな質感肌/赤みはあまりない/黒髪

などが当てはまるタイプ。

Winter


これを読んでみて、自分がどのタイプに当てはまりそうか予想できましたか?


自分の肌色をチェックする際には日焼けの影響を受けにくい二の腕の内側などをチェックするとわかりやすいです。

 

肌のほかにも、髪色、瞳の色などでチェックしています。

 

自分らしい美しさを引き出すのがパーソナルカラーなので、正確な診断は素肌(すっぴん)で行います。

 

 

よく、「メイクやヘアカラーで似合う色は変わりますか?」と聞かれますが、

 

タイプが大きく変わることはないです。似合う色の範囲が広がります。

 

肌のキメが整えば、守備範囲は広がるし、髪色が変わると、違う色もしっくりくる。

 

経験したことがあると思います。

 

メイクやヘアカラーで自分の持ち味を大きく変えると、「自分が生まれ持った魅力」とは少し違うこともありますが、そんな楽しみ方も女子ならアリ。

 

似合う色や似合わない色を知ると、自分でコントロールできますね。

 

 

また、「パーソナルカラーは年齢とともに変化しますか?」という質問も多いです。

 

これは、個人差がありますが、基本的にはその人の肌色を構成する要素(ヘモグロビンやメラニン)の量は決まっているので大きく変わることはありません。

 

でも、時々チェックしてみることをおすすめします。

 

 

 

次は、パーソナルカラーのアドバイスを解説しますね!お楽しみに!

 

1.今さら聞けない?【パーソナルカラーって?】

2.パーソナルカラー【色の分類方法】

3.パーソナルカラー【肌色の分類方法】今ここ

4.パーソナルカラー【Springタイプのアドバイス】

5.パーソナルカラー【Autumnタイプのアドバイス】

6.パーソナルカラー【Summerタイプのアドバイス】

7.パーソナルカラー【Winterタイプのアドバイス】

 


 

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