こんにちは

ナチュラルライフヘルスコーチのあきつです。

 

ブログにお越し下さりありがとうございます〜。

 

 

-------------------------------------------

 

[完璧じゃなくたっていいじゃない

毎日のごはん作りが劇的ラクに変わる

レシピなしで美味しく作れる3つのコツ

 

NY流ナチュラルカジュアルライフ

Special 1 Day オンライン・レッスン]

 

■7月17日(水)10時〜12時(NY時間)

《満員御礼》

 

詳細はこちらから

↓ ↓ ↓ ↓

https://peraichi.com/landing_pages/view/nystylespecial1dayonlinelesson

 

中村あきつってどんな人?

プロフィールはこちらから

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

https://profile.ameba.jp/akitsunholistic/

 

 

□■□■□■□■□■□■□■□■□■

 

ただいま、あきつの食遍歴を書いていますが

 

【第1回】【第2回】【第3回】【第4回】はこちらから

 

そして今回は5回目です。

 

今日から私の《20代篇a.k.aバブル時代》が始まります。

 

 

 

 

私は小学校低学年の時から、

 

将来は漫画家になりたい!

 

と思っていました。

 

なので大学も某美術大学に通いながら、

漫画家になるためにアシスタントをしたり、

課題と平行して漫画を某女性雑誌に投稿したり。

 

卒業の時に卒論ではなくて

卒業制作をするのですが

 

その時に平行しながら

 

「これで絶対にデビューするんだ!」

 

と、ほとんど寝ないで漫画制作と

卒業制作を平行していました。

 

その時に描いた漫画は某女性雑誌の編集部で

評価され、担当さんがついたのですが

そこからなかなかデビューにまでは

いたりませんでした。

 

 

(昔取った杵柄ですね〜。時代を感じる絵ですわ)

 

 

アシスタントをしていると、

毎回毎回食事はデリバリー。

 

 

もちろん美味しいけれど、

ちょっと素っ気なさも感じたり。

 

 

そんな中、ある有名な少女漫画家さんの所で

単発のアシスタントをさせてもらえるチャンス

に巡り会いました。

 

 

そこの職場にはご飯を専門に作る

「飯スタント」という方がいらっしゃって、

暖かい、そしてお皿に乗ったご飯が毎回食べられたんです。

 

 

暖かいご飯のありがたさ、

そして喜びを感じたものです。

 

 

大学を卒業した後も、

漫画家になるべく雑誌に投稿しながらも、

 

黒人音楽を日本全土に広げようと

頑張っているレコード会社、

 

ある編集事務所、

 

ある現代美術家のアシスタント

 

をしたりしていました。

 

 

時代はバブル期、いろいろと美味しいものを

食べさせてもらったりもしました。

 

と同時に忙しいから、という理由で

お昼はデリバリーで素っ気なさを感じたり。

 

だんだん飽きてきてしまいますよね。

 

小腹が空いたらインスタントスープを飲んだり。

 

現代美術家の場合は、

展覧会前だと忙しくなるので、

スタッフのみんなと泊まり込みが始まり、

なぜか私がみんなのご飯を作る事になり、

毎日毎日、

 

 

今日は何を作ろう? 

 

 

と考えていたものです。

 

それを見た美術家が

 

「あきつは一体ここに何をしに来ているのか? 

ご飯作りに来ているのか?

美術をやりに来ているのに本末転倒だ」

 

と言われたことを、今でも覚えています。

 

でも私としては、

みんなの食事を作って

 

 

「美味しかった」

 

 

と言われることに、実は喜びを感じていました。

 

と同時に、料理をすることが楽しく、

またストレス発散でもあることに

気づいたのです。

 

 

△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△

 

 

 

 

【メルマガ】

メルマガ《NY流ナチュラルカジュアルライフ》では

食を通して心も身体も軽くなるヒントを

NYからお届けしています音譜

登録はこちらから

 

 

 

【4コマ漫画エッセイ】

不定期で4コマ漫画エッセイを

提供しています。

こちらからご覧下さい。

サポートしていただけると

とっても嬉しいですラブラブ

 

 

 

【お問い合わせ】

質問やコメントなどありましたら

お気軽にこちらからどうぞ

とっても励みになります音譜