大阪ラバー 追憶の恋<第6話 彼女の憂鬱> | 大阪ラバー

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まあとたまに理子のエロブログ

婚外彼女「理子」との日々を中心にセックスの内容などまで色々綴ります。
大人のおもちゃ使ってみたシリーズ始まる(笑)

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エロ、不倫に関して苦手な方はご遠慮ください。

 

  大阪ラバー追憶の恋<第6話 彼女の憂鬱>

 

 

 

婚活パーティで出会った2人、彼女から声をかけられ連絡先を渡される

何度かデートを重ねるも上手く噛み合わず彼女との連絡が途絶えてしまう・・・

3年の月日が経ち、久しぶりに彼女にメールをすると思いがけない返事が!

毎日メッセージを重ねてついに3年ぶりに二人は会う事になる・・・

デートではじめてのキス・・・そして帰りの車内でついに二人は初めて身体を重ねた・・・

一度彼女に触れてしまった欲望はもう止まらない!?

 

 

 

大阪ラバー 追憶の恋<第1話 出会い>

https://ameblo.jp/akiterass/entry-12813950065.html

 

大阪ラバー 追憶の恋<第2話 デート>

https://ameblo.jp/akiterass/entry-12814055575.html

 

大阪ラバー 追憶の恋<第3話 再会>

https://ameblo.jp/akiterass/entry-12814277916.html

 

大阪ラバー 追憶の恋<第4話 初めてのキス>

https://ameblo.jp/akiterass/entry-12814766308.html

 

大阪ラバー 追憶の恋<第5話 車内で>

https://ameblo.jp/akiterass/entry-12816001864.html

 

 

言葉も少なめにキスをしたりして

初めてのエ〇チの余韻に浸っていた。

 

しばらくすると彼女も落ち着いたのか服装を整えて帰り支度をしはじめた

彼女「ありがとう、明日もあるからもう帰るね」

俺「おう」

と言い車から降りた彼女を見えなくなるまで見送り

俺も帰宅した

 

家に帰り携帯を確認すると彼女からラインが入っていた

お礼のラインだった

 

俺は浮かれていた

初めて彼女とした

何年も憧れて・・・一度も触れること無く一度は諦めた思い出の彼女と

俺は興奮してその日はなかなか眠れなかった

 

次の日、仕事の合間に少し時間が出来たので彼女に電話をした。

思いの外彼女は元気が無かった。

浮かれて電話をした俺との温度差がすごかった

 

彼女「ひいた?」

俺「なにが?」

彼女「いや、あんなところで・・・」

俺「ううん、ひかへんよ、めっちゃ可愛かった」

彼女「やめて、あんまり思い出したない」

俺「なんで?俺はめちゃくちゃ嬉しかったし気持ち良かった」

彼女「その話しやめよ・・・」

俺「なんでなん・・・」

 

彼女は、理由はわからないけど後悔しているような感じだった

 

俺「明日の仕事終わりに会えへんかな?」

彼女「えっ?・・・・明日は用事があるから」

 

そう言われて電話を切った

 

その日は1日もやもやした気持ちで仕事をしていた

 

帰りの電車の中でラインを開くと彼女からのメッセージがあった

 

彼女「用事が無くなって明日会えるから、まだ予定入れて無かったら会おうや」

 

俺はやっぱりモヤモヤしたままだったけど、すぐに返事を送った。

 

俺「ありがとう、仕事が終わったらすぐに連絡するわ。また明日」

 

次の日は車で出社して、仕事終わりに彼女を迎えに行った。

 

彼女も大阪市内で仕事をしていた。

職場までは教えてもらっていないけど、その最寄りの駅まで迎えに行った

すぐに落ち合って、助手席に彼女を乗せて車を走らせた

 

彼女がなにか後悔しているような素振りだったことが気にならないわけではなかったけど、なぜか彼女に会うと忘れた様に心の中がすっきりしてきて、

そして綺麗な彼女の横顔を見ているだけで運転中にも関わらず興奮してきてしまった

おもわず左手で彼女の右手の手を握った

 

彼女「なに?運転中やから危ないで」

 

そう言った彼女の手をグイっと引っ張り寄せて俺の身体にくっつかせた

 

彼女「誰かに見られたらどうするん?」

 

更にそう言いかけた時、信号で停まったのを良い事に彼女にキスをした。

 

彼女「んっ・・・」

 

信号が青になると遠くに見えたカップルホテルに行こうと思い車を走らせた。

 

ホテルの入口をくぐった時に彼女が、

 

彼女「待って待って、行かへんよ」と言った

 

車を駐車場へ停めてまた彼女を抱き寄せて激しいキスをした

 

彼女「んっ・・・待ってって、んっ・・・んん・・・早く・・・車・・出してや」

 

俺「わかった・・・なんもせえへん・・・やから人目もあるし中に入ってお茶しよう」

 

彼女「・・・・絶対やで」

 

俺「・・・・おう」

 

そう言って二人は車を出た・・・





 

つづく



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



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