大阪ラバー 追憶の恋<第5話 車内で> | 大阪ラバー

大阪ラバー

アラフォー 大阪 ♂
ジャンルにとらわれず思ったこととか好きなことを書いています。
続けていくことに焦点を当てた結果、なにか特定のことを書くのをやめました。
新たに宜しくです!

 

  大阪ラバー 追憶の恋<第5話 車内で>

 

 

婚活パーティで出会った2人、彼女から声をかけられ連絡先を渡される

何度かデートを重ねるも上手く噛み合わず彼女との連絡が途絶えてしまう・・・

3年の月日が経ち、久しぶりに彼女にメールをすると思いがけない返事が!

毎日メッセージを重ねてついに3年ぶりに二人は会う事になる・・・

久しぶりにデートをして初めてキスをした二人・・・そして彼女を家に送る車内で・・・

記憶の彼方にしまい込んでいた欲望が今動きだす

 

大阪ラバー 追憶の恋<第1話 出会い>

https://ameblo.jp/akiterass/entry-12813950065.html

 

大阪ラバー 追憶の恋<第2話 デート>

https://ameblo.jp/akiterass/entry-12814055575.html

 

大阪ラバー 追憶の恋<第3話 再会>

https://ameblo.jp/akiterass/entry-12814277916.html

 

大阪ラバー 追憶の恋<第4話 初めてのキス>

https://ameblo.jp/akiterass/entry-12814766308.html

 

 

 

デートも終わり、彼女を送ろうと彼女の家の方へ車を走らせていた。

大体40分くらいかかる道のりで

大好きな音楽もかけずに・・・彼女との二人の世界を楽しんだ

助手席に座る綺麗な彼女の横顔を、話しの合間で覗きながら

俺はさっきまでのことが頭から離れなかった

 

はじめて触れた彼女の唇・・・そして彼女の胸の感触

柔らかかった・・・

掌に転がった先端も小さくて可愛い感触だった

 

考えているだけでまた下半身がガチガチになっていくのがわかった

信号で止まり会話が途切れた時

助手席に座る彼女に横から被さるようにまたキスをした

周りに車も人影もなかったからか、彼女も目を閉じて応えてくれた

俺はとっさに左手で彼女の右手を取り、ズボンの上から自分の大きくなったものの上に彼女の手のひらを誘導した

 

「えっ・・・」

彼女は半笑いで驚いた表情を見せた

 

「えっちゃうよ」

とだけ言い返して

 

信号が青に変わったので彼女の右手を戻しまた車を走らせた

 

そこから彼女の家の近くまでは少し会話が途切れ途切れになり、

信号で長い間止まる度にキスをしたり肩を抱き寄せたりの行為を繰り返していた

そして彼女の家の近くで路肩に車を停めた

彼女は都会から離れた山間の街に住んでいて、

夜になると田舎道で車のライトを消すと真っ暗だった。

更に大通りからだいぶ入りこんだ場所だった為、人の気配も全くといって良いほどなかった

 

時間はもう23時を過ぎていた

「今日はありがとう」

そう言ってさよならを言いかけた彼女をまた抱きしめた・・・

少しの間無言だった彼女が「もう無理や」と言った

俺は「えっ?」と問いかける様に言った

彼女「して」

俺「えっいいの?」

彼女「ここで今して」

そんな彼女の言葉もあり俺の理性は1mmも残らず消えた

 

助手席の彼女を席ごと倒して彼女の上に覆いかぶさり、夢中でキスをした。

さっきよりも激しくお互いの舌を絡ませて・・・

2人の息遣いが車内に響いていた

彼女の服を捲し上げてホックを取り綺麗な彼女の胸をさらけ出させた

今度は彼女の左の先端をむさぼるように責めた

 

「っ・・・だめっ」

彼女は気持ちよさそうに身体をよじらせている

更に激しくしているとついに

「イ・・・・ちゃう・・・」彼女の身体がビクンと一瞬浮いた

彼女は胸だけで果ててしまった

 

「もうだめ、頂戴」

彼女は我慢ができなくなったのかそう俺に懇願してきた

 

俺ももう我慢の限界を超えていたからズボンとパンツをずらしてパンパンにはちきれそう物を取出し彼女のワレメに沿って先端で上下に擦りつける

「あっそれされたらまた◯ッちゃう」と彼女は可愛い声を響かせた

 

もう2人の頭の中はここが車内で外にいると言うことを忘れているほど 夢中に重なり合った

俺はゆっくり腰を落とし憧れの彼女の中へ入っていった

 

彼女「あぁぁぁ・・・」

初めての彼女の中はとても暖かくて

めちゃくちゃ絡んできた

気持ち良いのと可愛い彼女のエ◯チな顔を見て、

更についに憧れの彼女としているんだ

そんな高揚感にも包まれ

あまりのよさに俺は1分ともたずに果ててしまった

 

出る直前に彼女の中から自分の物を取出し、

手で全てを受け止めた

 

彼女は笑っていた

彼女「もう出たん?」

俺「出た」

彼女「どこ出したん?」

俺「手」

 

2人の笑い声が車内に響いて

はじめてのエ◯チの余韻に浸った 

 

 

つづく