【伊吹山シリーズ】
「あ。明日、伊吹山に行こう」と夜中の0時に急に思い立つからおもしろいものです。
毎度、こんなふうに急に行きたくなるので、山岳会は向いていないと悟って退会しました。
山岳会では「2週間前に計画書を提出して…」というふうで、どうも私には合わなかったのでした(^_^;)
2週間後のその日に 山に登りたい気分かどうかは、私には分からないからね。。
急に行きたくなるけど、計画書を作って けっこう下調べもするので、そこはご安心を
高校登山部や大学の登山サークルで あれこれ教わったクセです。
山でケガや遭難をしたこともあって、こういう準備で手を抜くのは どうにも怖くてな(^_^;)
今回はかかとの靴ずれだけで済みました。
カットバンとテーピングで、かかとが直にこすれないように保護。
これだけで全然痛くないのでラクなものです。
(ジャージが破けているのは 気にしないで。)
医療セット、雑貨セット
裁縫セット
伊吹山は 前から計画書を作ってあったので、思い立ってすぐ行けました。
バッと荷物の準備をして、2時間だけ仮眠。
4時起き、バッと朝食を済ませ 身じたくをして、始発の電車に乗り込みました。
睡眠不足はよくないですが、私は普段いっぱい寝ているおかげか なんとかなるものですな。
フリーな働き方をさせてもらえているおかげで、「今日は気分と天気がいいから山に行く」がしやすいのがうれしいです。
「雨だから今日は中止。いつに延期する?」を考えなくていいからラクです。
私は日時を決めると ちょっと疲れる(なんならちょっと行きたくなくなる)ところがあるみたい。
かっちり予定として決まってしまうと、なにか質が変わるところって あるよね。
より高次のところからくるモチベーションだったものが、かためることで土星領域に降ろされる感じかな?
それでモチベーションが冷えるんだろうな。
「冷やす」「かためる」の土星だけに。
一人で山に登るのは怖くてあんまりやっていなかったけれど、登山アプリYAMAPと ヘリコプター探索用発信機のココヘリのおかげで、
怖さが軽減して一人でも山に入れるようになりました。
本当にありがたいです。
山登りの様子もどんどん変わっていくね。
山頂でドローンを飛ばしている人がいたくらいだものな…!
2023年に書いたおおはなしでした!
“かっちり予定として決まってしまうと、なにか質が変わるところって あるよね。
より高次のところからくるモチベーションだったものが、かためることで土星領域に降ろされる感じかな?
それでモチベーションが冷えるんだろうな。
「冷やす」「かためる」の土星だけに。”
というのは、あとでこういう話を考えたこともあったよ。
こんなことを考えて、毎日16時に過去記事を紹介しています。
読んでくれてありがとう!