私は 占いを「鑑定」と呼ぶのが苦手だったりします。
占いを「鑑定」と言うと
誰かの人生を品定めして値段をつけるみたいで
 
なんでも鑑定団の番組みたいに
「オープンザプライス!」をしているようで
どうも「鑑定」という言い方は苦手なんです。
 
 
 
でも、最近は「鑑定」でもいいなと少し思いはじめているよ。
 
 
最終的に、占いの中身やおもしろさが伝わるなら、表面は分かりやすさ重視で「鑑定」でもいいなって。
 
 
 
 
 
 
多くの占い師さんは、そういうことはあんまり思わないのか。
 
私が「鑑定」という言葉に初めて出会ったのが あの番組だったんだろうな。
 
私の頭の中の「鑑定」のイメージが なんでも鑑定団の「品定め」になってしまっただけで、鑑定には本来はもっと多様な意味があるのかもしれない。
 

 

 


 

2020年5月に書きかけたけれど下書き保存のまま埋もれ、2022年9月に公開できたおはなしでした。

 

 

 

こんなことを考えて、毎日16時に過去記事を紹介しています。

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