わたしの自己卑下は
どこから来ているのか
見えてきたことを
いくつかの記事にまとめています。
※この記事は
わたしのアイデンティティの
大元になっている部分で
すごく繊細な内容です。
まだ消化できていない部分もありますので
ご意見、誹謗中傷、リブログ、拡散
などはお断りします。
③経典から
親しい人たちには話してますが
わたしは統一教会の宗教２世でして結婚前まではかなりガッツリ内側にいました。
自分としては一度も
盲目的になったことはなくて
むしろ、
分からないから知らなきゃいけない
ちゃんと言うことを聞いて
言うとおりにしていけば
教会で言う愛のある人になれる
と思っていました。
が、
いくら教育に参加しても
言うことを聞いて頑張っても
ひとつも楽にならないし
誰かを受け容れられるようにならないし
誰かを愛せるようにもなってないし
誰かを助けられるようにもなっていないし
いっこも成長していないじゃん‼︎
と嫌気がさして
自分でどうにかする‼︎と決めて
教会からは距離を置くことにしました。
んで何だっけ⁇
自己卑下か…
えーっと、
統一教会の主な経典の「原理講論」には
韓国は
メシア(救世主)が生まれた善なる民族
日本は、
善なる民族である韓国を植民地化して迫害した
罪を犯した国
という扱いで
日韓併合やそれ以前の歴史で
日本がどんだけ韓国を
いじめぬいたかってことが
書かれています。
親が信じてるモノですから
幼少期の子どもとしては疑う余地もありません。
なんて酷いことをしたんだわたしの先祖は‼︎
その罪をわたしが償わなきゃいけないのか。。。
と、当然のように刷り込まれていました。
つづきます。