わたしの自己卑下は① | 毒親育ちの宗教二世 あこ のブログ

毒親育ちの宗教二世 あこ のブログ

親子関係に悩みすぎてJPHF認定インナーチャイルドセラピストになりました。

わたしの自己卑下は根が深くてですね
一体これはどこから来ているんだろうと
ずっと内観していたわけなんですが

今の時点で見えてきたことを
いくつかの記事に分けて
書いてみようと思います。











①親から

やっぱりココが一番大きいです。

人間関係の大元ですし、
物質的にも「わたし」を構成した
人たちですからね。


ココは認識しやすい部分なので
ずーーーーっとココをみてきました。




ブログ内でけっこう書いてきたので
今さらかもですが。。。







うちの母は

キレると暴言を吐くし
暴力的になるしと
手がつけられなくなるので
家族みんな母の顔色を伺ってたと思います。

怒らせるようなことしちゃいけない
間違っちゃいけないと
神経を尖らせていたように思います。






家庭内のことって外からは見えないし
母も外面はよかったので
うちはたぶんフツーの家に
見えてたんじゃないかな。

ちゃんとご飯作ってくれてたし
衣食住は整えてくれてたしね。








わたしが好きなものはことごとく
「くだらない‼︎」と吐き捨てられてたので

わたしが好きになるものはくだらないこと
こんなくだらないものを好きなわたしは
くだらないと思ってました。








まぁ極めつけは
「産むんじゃなかった」
コレですわ。

母の暴言集を作るとしたら
ワースト1位に入るから。
子どもにコレ言っちゃおしまいでしょ。


コレ言われたとき
わたしだけじゃなくて
弟たちと、父も⁇いた記憶があるんだけど
母も含めて誰も
このことを話題にしたことがないので

もしかしてアレは夢で
わたしは夢で勝手に傷ついて
一人よがりで母を恨んでるだけじゃ
ないのかなって思うことがあります。







そんなこんなで
わたしは愛されてない。。。
何の価値もない。。。
生きてても仕方ない。。。


というわたしのベースができあがっていきました。





つづきます。