明けましておめでとうございます
韓国マンガ それでも蝶は舞う から見る韓国の小話
それでも蝶は舞うの2話はコチラ
コチラもどうぞ
10歳の頃… というセリフから始まる2話ですが、
韓国って日本とは歳の数え方が違うんですね。
年が明けるとみんな一斉に年を取るんです。
数え年なんです。
どういうことかと言うと、、、
赤ちゃんが生まれたら突然1歳からスタートします。
そして年が明けると共にひとつ年齢を重ねるので、2歳になる。
12月生まれだったりすると、生後2ヶ月でもう2歳になってしまったりするんですね。
ちょっと分かりにくいけど、お腹にいた時が0歳と言われてわたしは腑に落ちました。
なので作中では10歳と言ってますが、満で数えると8歳だったり9歳だっりするワケです。
23歳のチェロクは満22歳、70歳のシムさんは満69歳。うおっ、うちの父も69歳だΣ(゚д゚lll)
19歳で誕生日前に日本から韓国に行くと、21歳になってて、1年以上経ってから日本に帰国したのにまだ21歳。
あれ⁇ ハタチはどこへ⁇
となるのです。
そのせいでわたしは、ハタチです♡と言ったことがないという(;o;)
国を行ったり来たりするだけで
突然歳をとった氣にもなるし
突然若返った氣にもなります。
父がバレエ始めるって言ったら…
応援してもいいけど、あの格好はイヤだな〜
そして壁に飾ってある家族写真。
アメリカ映画観ててもよく家族写真が飾ってありますけど、日本てあんまりしないですよね。アルバムは作るけど。
最近はそうでもない⁇
何なんでしょうねこの心理の違いは⁇