久しぶりに読んで感動した韓国マンガ
それでも蝶は舞う
comicoで連載されてます→コチラ
せっかくなので(⁇) 感想というか、韓国文化の紹介というか、思うところを書いてみようと思います〜
日本の題名は、それでも蝶は舞う、ですが
原題は、나빌레라(ナビレラ)
チョ・ジフンのスンム(僧舞)という詩に出てくる一節で、蝶の如く、みたいな意味になります。
僧舞というのは韓国舞踊のひとつで、バレエとは全く動き方が違います。
こんなのね↓
興味がある方はどうぞ
韓国舞踊って、
個人的にバレエより好きなんですが、
土臭いというか、地に足がべったり付けて、重い身体を天に持ち上げるようなイメージを持ってます。
なのでバレエとは似ても似つかないのですが、作品を読んでいると、舞う時の一途さとか真摯な姿勢は、通じるものがあるのかなという氣がしてきました。
さてさて第1話が始まりました~^ - ^
主人公の友人のお葬式がありましたが、わたしはこの場面に違和感を覚えました。
あれ⁇ 黒い。
お葬式なんだから黒いのは当たり前…
ではないのです!
韓国では喪服は白では⁇ と思い調べてみたところ、西洋化して今は黒も多いようです。
学校に白いヘアバンをして行ったら、友だちから どうしたの⁉︎ と驚かれたのは90年代後半。文化もだいぶ変わってきてるようです。
あ、けど確かシンデレラオンニのお葬式では
白い韓服だった。
このドラマは2010年
それでも蝶は舞うの舞台は2008年だったか
実際はどうなんでしょうね⁇
韓国でお葬式なんて参加したことないので分かりません(^^;
もし韓国でお葬式に参加することがあったら、白がいいのか黒がいいのか、事前に確認した方がいいかもしれません。
あんまりお役に立たない情報でした〜