おはようございます、沙久良です
今日は昨年7月の関門海峡不思議ネタです 淡々と参拝記録としてまとめようかと思いましたが、それもネタがテーマ別にバラバラになって分かりにくいかなと思い、簡単にネタとしてまとめてみる事にしました イズクエほどしっかりは書きませんが、またお楽しみくださいませ~
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下関と北九州の間にある関門海峡 ここで一番有名な歴史的出来事と言えば、最後の源平合戦
最初は優勢だった平氏だったが、正午過ぎの潮の流れが変わって形勢逆転、一気に源氏が優位となって負けてしまったのですが、その時に二位尼(平時子)が三種の神器の一つ、天叢雲剣を抱いて入水したのは有名な話。そんな天叢雲剣は見つかったとか、見つからなかったとか…。
ま、そこら辺は遥か昔の事なのでさっぱり分からないので、どうなんでしょうねぇ?としか言いようがないのですが、私は子供の頃からこの関門海峡が苦手で苦手で… 怖いとは違うんです、嫌なのでもなく、苦手なんですよ 足の裏がざわざわ~ってする感じがあって、身体から魂が上に上がって何かが入り込む感じがあるんですよ、 あれがどうにも落ち着かず、眉間にしわが寄って顔が険しくなる…。苦手って、嫌ではないから克服はどうにかすれば出来るのでしょうが、その克服方法も分からず、気付けばアラフィフ
そんな私の元には、この仕事をしてから平氏の落人の家系の人、平家の直系の家系図を持つ人、平家の前世を持つ人など、遥かに源氏より平氏・平家関連の血筋の人たちとのご縁が多い。それももしかしたら、大内氏の末裔の1人で(山ほどいますからね、末裔は)、たまたま(いやO氏の計画通りに)こういう視えない世界の仕事に関わったからか、私の仕事の一つの避けては通れないターニングポイントというのか、この為に今迄積み重ねがあったんじゃないのかと振り返れば思う、関門海峡 ここを越えないと次の段階には私はいけない
スピリチュアルなどで言われる、過去世からの持ちこした課題や役割は人それぞれなので、どれがすごくてどれがそうでもないという事はないという事を前置きにして書いておきますが、私の役割は今の日本に関わって来る歴史の出来事に関する役割や、神様事が多いだけ。なので、レムリアやアトランティスなどの古代文明、宇宙に関しては専門外なのでネタはあっても語らないし、語る程の関心もないのが事実 私じゃこの分野は超浅漬け程度しか語れないのよ 他にその役目を持ってこの世に転生し、それを日々実践していらっしゃる方々はたくさんいらっしゃるので、それはそちらを検索して知っていただければいいと思います
まだまだスピリチュアルや神様事にしても、全て出来るとか、全て知っていると思われている事も多いし、それが元で諍いもあるしねぇ、それってただ別なのと、考古学と一緒で日々発見があって新しくこれまでの通説が塗り替えられて行くだけだと思うのです。なので、私も今の私が思う事、今ままでの私が体験した事などを元に推察してブログも書いているので、いつか掌返すみたいにコロっと意見が変わるかもしれませんが、その時はお許しを
石見人は秘儀・掌返しって技を生まれながらに持っているのですよ
もうこれは私個人だけじゃなくて、地域性ね この秘儀(?)があるからこそ、人と余計に争わず、自分自身も保ち続けて、今の事は今終わらせる、持ちこさないって考え方のなるのですから。(いい様に書いてみた)
さて、そんな前置きを長々書いておいて本題に移りますが、やっぱり関門海峡傍で安眠出来たのはこの玉鋼のペーパーナイフのお陰かな?
船通山に初登山し、天叢雲剣の分霊をお還しする仕事があり、関門海峡に沈んだ分霊もここにお連れせねばならないなと思い、
なんとなく行ってみようと向かった奥出雲たたらと刀剣館でその依代を手に入れる
流れは出来たという事は今がタイミング。平家の落人が苦手なんじゃない、古戦場が苦手でもない、私が苦手なのは沈んで行方の分からない天叢雲剣に宿りし分霊が苦手なんだよね…
あれってさ、例えるなら既に祟り神クラスじゃない?私は巫体質が故に、祀られるのを忘れられたり、なんらかの理由で祟り神とか落ち神になった神様の方が苦手よ… 幽霊なんて、ていって祓ってしまえばいいし、生霊だってそれが届かない高みまで自分が上がればいいからいいけど、神様の祟りってのが一番苦手だわ…
でも、これも私のお役目の一つ、覚悟して向かうわよ、関門海峡!
…いや、その前にまだ準備しときたいし、とある人物を新下関駅に迎えに行かねばな… 出来る事も何でも事前にしておきたいし、保険(?)もかけておきたい!それが出来る全ては揃っている!
頑張れ私~!人生最大の苦手な場所を克服するぞ~!!
続く~
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