味方への批判は余裕の表れ? | 猫の遠ぼえ『次の世代に残したい日本』

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やっと明るい未来を語る政治家が総理大臣になりました。しかし、闘いはまだまだこれから。子や孫が希望を持てる国になることを願うおやじです。

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反安倍勢力は攻撃ネタ不足に困っていると何度も書いてきた。
特定野党はいまだにモリカケを持ち出さないと質疑時間を埋められないくらいだし、特定マスコミも政府批判ネタでは視聴率を稼げなくなっている。

政党支持率や新聞発行部数の低下が示すように、野党やマスコミのやり方に疑問を感じる人が増えていることは間違いない。これだけ同じ手法を繰り返していれば、情報弱者と呼ばれる人だっておかしいと気づくだろう。

新聞の部数が減れば社内にリストラの嵐が吹くかもしれず、そうでなくても職場の雰囲気がいいはずはない。ねつ造ネタでいくら攻め立てても安倍政権は倒れず、逆に会社の未来には暗雲が立ち込めているのである。

10年前、特定野党とマスコミが組んだ反自民キャンペーンで民主党政権を誕生させたが、そのあまりの無能さに国民は呆れた。それが第二次安倍政権誕生につながり、彼らの夢、国民の悪夢は3年強で終わった。

安倍政権に対しては、「戦争法案」「秘密保護法」などのレッテル貼りで徹底的に抵抗したが、支持率を一時的に下げることしかできなかった。民主党政権時にはスルーした失言やスキャンダルを大げさに取り上げ何人かの大臣の首を取ったが支持率はすぐに回復した。

そして、朝日新聞が社運をかけてねつ造したモリカケ問題でも、支持率を大きく下げることに成功したものの退陣には追い込めなかった。それどころか、直近の調査では50%を超える数字も出ており、下がる一方の野党の支持率と明暗がはっきり表れる始末だ。

ここにきて、そうしたイライラが例えば次のような形で表れている。


https://twitter.com/bSM2TC2coIKWrlM/status/1114351949954994176

推理も何も「安永」は江戸時代の元号だったから候補に上がるはずもない。
知らなくてもちょっとググればそれくらいすぐに分かるのに、それもせずにいい加減な記事を引用して批判をしているのである。

しかも、この人物は次のような自己紹介をしている。

佐藤 章プロフィール 
慶應義塾大学でジャーナリズム専攻の非常勤講師をしながら、五月書房新社の編集委員会委員長をしています。36年間勤めた朝日新聞社では、経済部やAERA、週刊朝日で記事を書いていました。『ドキュメント金融破綻』(岩波書店)『関西国際空港』(中公新書)『ドストエフスキーの黙示録』(朝日新聞社)などの著書があります。 



なーんだ、元朝日新聞か。
事実関係とは関係のない願望、憶測、決めつけを元に記事を書き続けて来たらこうなるのだろう。こんな人物にジャーナリズムを講義される慶応生はとんだ災難だ。

また、こんなツイートもある。


https://twitter.com/tako_ashi/status/1114373275830771712


ネタに困ると安倍総理の重病説が浮上するが、それとも違う。
ねつ造すら通用しなくなっていることへのイライラが噴き出ているようである。
まるでサヨクの断末魔を見るようだ。

しかも、安倍総理の持病をここまで下品に揶揄したご本人は、そのなぜか身体に変調をきたして、脳梗塞と診断されている。(本人のツイート)
幸い症状は軽いらしいが、いろんな意味でお大事にと言っておく。

まあ、反安倍勢力がこんな調子だから、こちらも真剣に事実関係を調べて反論する機会が減ってきた。特定野党や特定マスコミがますます支離滅裂になり、批判の対象から冷笑の対象になってきているのである。

それはいい傾向なのかもしれないが、少し気になるのが、彼らを批判してきた人達のエネルギーが少し違う方向に向かっているように見えることだ。
私にも自覚があるが、敵のネタ不足はこちらにも影響がある。

そのせいかどうかは不明だが、某有名ユーチューバーが某ジャーナリスト議員を批判したり、ネット番組の一部出演者が批判されたりしている。統一地方選の最中に維新支持を表明した某作家と評論家も含めて、批判の矛先が違う方向に向き始めている気がするのだ。

マスコミを含む反安倍勢力の力はまだまだ強く、そんなに余裕を見せていていいのかと不安になるのである。

(以上)
 

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