映画『プロジェクトユリシーズ』の感想 | アキラの映画感想日記

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映画を通した社会批判

ブルジョワ還って来んな

 

 

プロジェクト:ユリシーズ

 

ドイツのアポカリプス系SF映画。環境変動で住めなくなった地球を捨てた一部エスタブリッシュ層が生殖能力を失って、それを取り戻す為に地球に帰還。厳密には女性の生理が起きなくなったらしく生殖の為に地上で生き残っている少女たちを拉致して自分たちの子供を産ませるという何とも胸糞な方法で生き残ろうとしている。この物語のヒロインは純粋に生殖能力を取り戻す調査と信じて地球へ向かうが、そこにでは消息不明となったはずの父が捕えられていた。どうも同族のやり方に反感を覚えて原住民を守る側に回ったらしい。マトモな倫理観が残っていれば当然の判断です。とにかく地球に取り残された庶民からしてみれば「ふざけるな」って話ですよ。この地上の資源を食い潰してイナゴのように新天地へ移った盗人どもが還って来て子供を性奴隷にするんだから。それこそテメーのエゴを剝き出しにする前に「地上の人類が生き残っているなら異星へ逃げた我々は絶滅しても構わない」とか「子供を産めなくなったのは天罰なのだと諦めよう」位には謙虚に考えて欲しいものです。

 

それこそコロナが蔓延した時にも我々ロスジェネは「天罰キタ――(゚∀゚)――!!老害ざまー」と思ったものだが卑劣な老害どもは誇大広告を流し自粛を強制し若者を経済圧殺する事で保身を図った。クズは何処までも性根が腐っているのです。この国を食い潰した戦後の親米売国奴老害は女子供殺し。それに近い薄汚さを今作の調査隊にも感じました。テメーらだけ勝手に逃げておいて生き残りの為に戻って来て子供をさらうって今のネオリベ連中並に鬼畜外道の人非人。生殖能力なくなるのも神の意志なんだから甘んじて受け入れ絶滅しろよ。だがこの手のウジムシ連中は私利私欲の為なら道理を捻じ曲げる。それこそ今の鬼畜米に似ています。ただただ腐敗堕落して負け犬と化したのに、その現実を受け入れられずにポリコレ振り回す老害暴力装置。庶民としては、この手のクズは地球から消えて欲しい所です。そんで2度と戻って来ないで欲しい。ブルジョワって人種は土地に根差してるから資本家としての価値があるのです。それこそ文字通り大地を捨てた連中は百害あって一利なし。そんな連中は野垂れ死ねば良いのです。だが鬼畜米がそうであるように連中はテメーのエゴの為ならいくらでも庶民を殺す。そりゃ地元民に殺されても文句は云えません。この手の連中は害虫なので問答無用で叩き殺しましょう。