アキラの映画感想日記

アキラの映画感想日記

映画を通した社会批判

理解者がいると凡庸

 

 

アナと雪の女王

 

公開時にはダリダリ旋風ならぬレリゴレリゴ旋風を巻き起こした話題作。当時、小学校の近くを通るとすれ違う子供たちが皆レリゴレリゴ歌っていたものだ。ディズニー映画はヒット曲と共に。かつて私が子供の頃には少なくてもそうだった。『ライオンキング』でのエルトンジョンから『ターザン』のフィルコリンズまで映画は見ずにサントラだけ買う作品すらあった程。今作では久しぶりに大ヒット曲が出た。

 

いわゆる『雪の女王』といえばロシアのアタマーノフのアニメが有名で、それを見た時には子供たちを襲う心まで凍った女王の存在がどことなく悲しげで、いつかティムバートンあたりが怪物の悲哀を扱った作品としてリメイクして欲しいと期待していた。そして願わくばウォルターヒルの『ジョニーハンサム』みたいに寸分でもいいから理解者が現れて欲しいと。ところが寸分どころか女王を愛すべきヒロインとしてディズニーが映画化してしまった。ここまで行ってしまうと、もうエリザは雪の女王にすら見えない。ただ単に氷を操るありきたりなディズニーキャラになってしまった。

 

それにしても『マリフィセント』とかにしても恋人より家族の愛が奇跡を起こすって最近の方向性はロマンスに夢を見るより支えてくれる大切な人を思いやるって感じで説得力を感じる一方で、テロリズムに晒される事でやたらと保護主義に走りたがる米国の最近の世相が反映されているようにも思えます。

フラットなグランプリ

 

 

ラブライブ! 虹ヶ咲学園

スクールアイドル同好会

完結編 第2章

まあ第三期に関しては没個性な二期よりはマシだから前半部分位は見てた訳だが途中で友人からレンカノを勧められたりRe:ゼロを勧められてりして夢中になってるうちにリアルタイムで見るのをすっかり忘れてしまい後半を見ないままで今に至ります。ただやはり一期に比べると二期以降はスクールアイドルを夢見る女子たちが無駄に浮ついていて好きにはなれず空気系と同様にキャッキャうふふを生暖かい目で見てる感じになります。むしろ個人的には『トラペジウム』とか『推しの子』とか『ヘルタースケルター』とかみたいにガチで業界残酷物語を見せてくれる作品の方がドラマチックで好みな訳だが世間一般は未だに夢だけを見ていたいようで、この手の生暖かいアイドル系の方が量産される傾向があります。その意味で今回も生温く取って付けたような物語性ではあったものの、その分、楽曲やミュージックビデオ的なクオリティに全振りしてるような印象を受けました。さり気なく流行のエモい表現をブッ込みまくってる感じ。その意味では見ていてなかなか気持ちが良い。

 

またしても前作に続いて身内の父兄が運営側にいる設定。今回は米国の名門の家系にいる僕っ子のドラマが中心に描かれます。いわゆる銘家のプレッシャーに圧し潰されて歌う事を諦めてしまった少女が日本の学校で普通の歌手とは違うアイドル活動って奴をする中で再び歌う喜びを取り戻しかけるが、そこへ尊敬する姉が過保護にも様子を伺いに来た事で再び尻込みしてしまう。この学生アイドルを人気投票するグランプリって奴はいかにも現代らしく期間中に好きなタイミングで自分の歌をライブストリーミングして、その視聴者数を競うというもの。それだけに一旦は歌えなくなっても猶予は充分にある。だが人気の高まりと共にアクセスが殺到した事でサーバーが落ちて技術的要因で大会中止の危機。個人的にもビッグタイトルのソシャゲ配信でサーバーダウンで大失敗した経験があるだけに他人事には思えないハプニング。その意味で一応は現代ならではのツボは一応抑えてると云えます。そして運営の再開で物語は三章の最終決戦に進む。このシリーズは沖縄で始まって次第に北上して最後は東京って訳だが、その発想自体は現代のフラット化したメディア環境にはそぐわない気もします。フラットならではの相対化された状況を逆手に取ったトリックやギミックがあれば物語としても面白味が出そうです。

What am I doing hungin' around

 

 

劇場編集版Summer Pockets

鳴瀬しろは 編

 

最初と最後には共通して「冒険」というキーワードが登場する訳だが、これはオッサン脳的に解釈するとアバンチュールって事であり正にリゾラバ的な展開をヒロイン側から引き寄せてる感じがあります。なぜ行きずりの関係が冒険なのかって、そりゃあ知らない相手と関係を持つとリスクも付いて回るから。いわゆる淋病や梅毒みたいな下の病気がなかったとしてもメンヘラ、ヤンデレ、地雷系だと最悪は一方的な無理心中もあり得るし、そうでなくとも情念沙汰に巻き込まれると厄介です。それなりに為人を知ってる関係外での恋愛はリスクが大きいので、それは冒険と呼ばれる。それこそモンキーズの名曲にあるように理屈で割り切れない衝動的な行動に出て「あれ?俺は一体何やってんだろ?」みたいな事になるから冒険なのです。ただレンシュミ系のテーゼと云うべきか本シリーズは、どのヒロイン攻略ルートもボーイミーツガールのご都合主義。最近のコンテンツは特に何もしないでモテてラッキースケベ的な展開を必ず挟み込んで妄想男子の願望を満たそうとする。このシリーズに関してはメインヒロインである今作以外は悲恋のドラマではある訳だが。

 

これまた2作目同様にロリ要素があるヒロインが真夜中に学校のプールに忍び込んで下着姿で泳いでるというサービスショットから始まります。このヒロインは水泳が下手で主人公のアドバイスを受けて成長する訳だが今回も例に漏れずに超自然現象が関わって来ます。ただ最終エピソードだけあって最初に提示された主人公個人の事情に深く関わる話でもあります。そもそもこの作品の主人公がなぜ叔母が住む田舎の離島に夏休み丸々お世話になっているかというと部活で大敗北を経験して居場所がなくなり逃げて来たのです。この主人公は京アニの『FREE』シリーズみたいに将来を期待される水泳選手候補で全国の大舞台にも立っていたようだが重要な試合で溺れてしまい、そのトラウマで泳げなくなってしまった。そのトラウマを本作では克服するって訳です。スイカバーが大好きな今回のヒロインには予知能力があり主人公の海での事故死を予知したので島から離れるよう警告する。それに対して主人公は運命に抗うべく再び泳ぐ事を決意する。ってな感じで4作連続で見た訳だが、それなりに泣けるエピソードもあり楽しめました。ただそれより何より、やはり鈴木このみの歌声に再度ノックアウトされ、ますます好きになりました。

記憶採集

 

 

劇場編集版Summer Pockets

空門蒼 編

 

三作目にして、やっと実在の人間ヒロインルートに入ります。ただ今回のヒロインもまた霊的な仕事をしていて本作の世界観が魂が実在する信念の中にある事が伺えます。まあ現代日本人の願望を叶えるフィクションが昨今のジャパニメーションって奴ですから。このシリーズには"なろう系"みたいな"俺つえー"や"俺スゲー"や"日本スゲー"や"俺モテモテ"みたいな浅ましい妄想はないもののさり気なくラッキースケベが一本目から散りばめられています。とにかく強引な脈絡で美少女がメイドや制服というコスプレ姿を披露するサービスシーンがありやたらとハプニングで主人公とイチャコラします。このヒロインも無防備に道端で眠ってばかりいて守ろうとした主人公が美味しい事故に巻き込まれる所から話が始まります。このヒロインは神職の家系でお盆の時期になると真夜中に島に集まる先祖の霊を導くという仕事をしています。ただ彼女には幼少時代に崖から落ちて意識不明になった姉がいて、その意識を取り戻す為に彼女の魂を多くの先祖の魂から探しています。

 

この魂は光る蝶の形をしていて触れるとその人の記憶が見える。これは裏事情は作ってる方も理解してないかもしれないが大東亜戦争時代に東南アジア諸国から復員兵が持ち帰った土着信仰のひとつです。それに関して扱った作品は他にもあり木戸賞を取ったが映画化されてない脚本には"砂の蝶"って奴もありました。いわゆる飢えた前線での人肉事件を蝶の記憶を介して現代人が知るという『ゆきゆきて神軍』を思わせるフィクションでした。それはさておきこのヒロインは蝶から他人の記憶を受け取る度に記憶が混乱して睡眠時間が伸びてしまうのでしょっちゅう道端で倒れるように眠っていたという訳です。それを知った主人公は彼女の姉の記憶探しに協力する訳だが他者の記憶を覗く事の危険性を次第に理解し彼女の決意に本気で向き合うようになる。そんな記憶探しの中で前作までの他のヒロインに関わる人物が持っていた記憶が登場したりして前作までの物語を補強していて、なかなかに感慨深い所があったりもします。それにしても最終作の陰キャヒロインが一応はゲームでもメインヒロインって扱いになってる訳だが、むしろ本作の情熱的な陽キャヒロインの方が私の世代には王道のヒロイン像に思えてしまいます。まあ陰キャの方が人気が高いのは『エヴァ』以降の綾波レイ現象故なのかもしれもせん。

むぎゅ~

 

 

劇場編集版Summer Pockets

紬ヴェンダース 編

 

どうしてもアニメの世界には普通の日本人なのに定番として中世欧州の王宮みたいな金髪ドリルが富豪令嬢ツンデレキャラとして登場するハーレム系も多いのでキャラが金髪でも日本人設定に思えてしまう訳だが、この作品の金髪は一応はドイツ人とのハーフという設定になっています。それにしても最近は「つむぎ」というヒロインの名前を聞くと「ずんだもん」のファムファタールを連想してしまうのはYOUTUBEゆっくり解説系を隙間時間に意外に消費しているからだろうか。このキャラは今作のヒロインたちの中では割とロリ担当な訳だが彼女の親友として贅沢ボディな生徒会長が登場するので対比で子供感が出てしまうって所もあるのだろう。このヒロインは「やりたい事を見つける」という目標を立てて主人公たちがそれに協力するうちに恋に落ちるってな流れになります。それにしても前作に続いて今作もヒロインが過去の人って設定なので最初の2本だけを見ると『雨月物語』や『チャイニーズゴーストストーリー』みたいに幽霊と恋に落ちる系のエピソードをコンセプトにしてるのかと勘違いしそうになります。いや近年のジャパニメーションに例えるなら「黄昏乙女」って所だろうか。それこそ本作の主題歌も同じ鈴木このみが歌ってるし。

 

まあ今となってはランティス一番の売れ筋ディーヴァだが個人的には「わたモテ」のエキセントリックで無駄にカッコイイOPを聴いて以来ファンになってしまった訳だが。ちなみに私はアニメを見る際も映画を見る際もタイトルで興味を惹かれると速攻で見てしまう。よく「何を基準に選んでますか」と訊かれる事も結構ある訳だが、その回答は「選んでない」が正解です。むしろ選ぶ時間が勿体ないので、とにかく消費してハズレを引く事を厭わないから結果的に膨大な本数を見てる訳です。その方が豊潤なプライベート時間を過ごせます。それはさておき一作目のヒロインはごく最近に亡くなった亡霊であるのに対して今作のヒロインは戦前の世界から異世界に迷い込んで閉じ込められた少女の思念体。彼女の過去を巡る謎解きサスペンス風に物語は進行します。この作品でもプリングルスという実在のスナック菓子が登場していて、その容器を使って灯台にバルコニーを作るというトンデモ計画を実現したりする。これまた「どう考えても強度が足りないだろ」という野暮な突っ込みは受け付けません。フィクションですから。

教えてあげないよ、ジャン

 

 

劇場編集版Summer Pockets

久島鴎 編

 

世代によって記憶に残っているCMのキャッチコピーって奴がある訳だが最近のアニメは多分、我々の世代が中心になって作ってる物が多いらしく懐かしいフレーズを使う物も多い。この作品のヒロインの口癖にしても「教えてあげないよ」ってのがある訳だが、これってポリンキーってスナック菓子のCMだったと思う。ただ教えてあげない秘密って所に今作品の要点がある訳だが。なぜヒロインは常にキャリーケースを押していたのか。これが中盤の回想では歩く補助に使っていたと分る訳だがそれ以上の秘密もある。まあ実際に老人や足の経度障害者がが歩行機代わりにキャリーケースを使って足への負担を軽減するって行為は都心の雑踏の中でも意外と気付かずに見かけているものです。

 

わが師原一男の妻の小林プロデューサーも足に軽度の障害があり、それは『極私的エロス』の中でも暗に提示されてる訳だが本人に事情を聞くまでは脚が悪い事に気付かない。それこそ私の友人でも軽度聴覚障害で片耳が聞こえてない人もいるが親しくなって訊ねない限りはわざわざ口にする必要も感じてない位が一般的で、それとは逆に活動家やってる類の人は健常者と何ら変わらない障害でも出会い頭に自分が障害を持ってる事を自慢する奴もいます。ただ都会の舗装された道ならまだしも本作に出て来るような島の山道だとキャリーケースのような小さな車輪は逆に地面の凸凹にハマり易くて実際なら使えないはずだがまあアニメゲームのフィクションだから細かい所は突っ込まずに見ましょう。

 

レンシュミ系ゲームコンテンツの劇場アニメ版って事で4本ある訳だが時間軸は全く同一でヒロイン別のルートを辿るパラレルワールドな感じの構成になっているので続けて見ていると色々と伏線が仕込まれています。この一本目のヒロインは最終話のメインヒロイン同様にやたらと「冒険」というキーワードを連発する。この作品の舞台は片田舎の小さな島であり、そこに夏休みに訪れた主人公がひと夏の恋に落ちるという形で話が展開する訳だが物語がパラレルワールドで展開するので複数ヒロインのギャルゲー原作でもハーレム物のカテゴリーには入らず主人公の恋は常に一途で他のヒロインはモブ扱いになっています。ただパラレルワールドとは云えども世界観は繋がっていて他のヒロインが口にするキーワードも後の作品の伏線になっているので一応は公開順に見る事をお勧めします。

無駄にキラキラ感

 

 

映画ジュエルペット

スウィーツダンスプリンセス

 

鑑賞するだけのメディアであるはずの映画が、あたかもインタラクティヴメディアのように装う。キャラクターが観客に対して応援を呼びかけ、それに観客が応える事であたかも観客が結果を出したような錯覚を与える。この手のやり方はアミューズメント指向の子供向けでは珍しくはない訳だが、こうして久しぶりにスクリーンの中から応援を求められる感覚は実に新鮮だった。いわゆる玩具のキャラからメディアミックスでアニメ化したという類の映画だけに取って付けたような内容ではあるけれど、そのメルヘンな世界観をキッチリ守る事だけは絶対的なミッションなのだろう。

 

それにしても最近のジャパニメーションは色がビビットでキラキラ感がハンパない。その意味で我々の世代の円やかさを感じるアニメに比べると子供に見せるにはあまりに商業的にギラついた汚れた大人の欲望みたいなものを強く感じてしまう。子供たちを物欲の麻薬漬けにして金を吐き出させ続ける為には手段を選びませんって感じでアドレナリンを吸い出すみたいな。そのての汚い大人の欲望にはどの世代もどこかしらで触れている訳だが、この頃ジャパニメーションの絵を見ると、あまりにコケティッシュなビジュアル故に全てがポルノに見えてしまう。カワイイも程々にせねば。

 

ちなみに同時上映の『おねがいマイメロディ友&愛』は体の良い「いじめ」に他ならない。見ていて胸クソ悪くなった。きっと愛やら友情の大義名分で悪役を虐める主人公を真似て子供たちは陰湿ないじめを展開する事だろう。いじめる側が正義という構造の子供向けアニメはタチが悪い。

豪快だった世代

 

 

科学忍者隊ガッチャマン

 

アニメでの代表作では鈴木清順がルパンなら岡本喜八はガッチャマン。長いTV版を一本にまとめたらしいが、これがなかなか思い切った構成。ほとんどのエピソードを落として主人公の父親とのドラマとチーム内でライバル的存在のナンバー2ジョーの最期に焦点を当てて、ほとんど2エピソード分でまとめています。

 

でもTVが元だから仕方ないかもしれないが残念なのはそのふたつの繋がりが弱過ぎる所。一難去ってまた一難って感じなのは構わないが主人公たちの感情の流れが完全に途切れてしまっていた。一貫しているのは悪役の悪巧みが長年かけた計画にも拘らず簡単に打ち破られてしまうという点。それにしても当時のアニメは良くも悪くも豪快。思い切ったラインの劇画。簡単に殺される一般人。最近のアニメに慣れているとなかなかのインパクト。

うんこ片付けたふり

 

 

劇場版銀魂 完結篇

万事屋よ永遠なれ

 

これが2015年最初にTVで拝見したアニメ映画。前作『紅桜編』は過去のエピソードの焼き直しだったが今回は空知自身が書き下ろした話って事で楽しみにしていた訳だが全くもって期待は裏切られなかった。いつもの悪ふざけから予想外の展開で本題に流れ込み笑いあり涙ありの大活劇。「こういう原作の根幹にかかわる話は集英社通せって云ってあるだろサンライズ!」って通してあるからこそ書ける台詞。空知の底抜けなセンス良さが炸裂。攘夷戦争のエピソードを絡めながら冒頭の悪ふざけの件から見事に伏線を張ってたたみ掛ける。そのままペン入れればマンガになるって位のネームを空知自身が書いているだけある。こうなってしまうと脚本も監督も必要なさそう。

 

ただ高杉や神威や骸(のぶたん)等、本編で物語の根幹に関わると思われる人物を出して欲しかった。そこが完結編としては不完全燃焼。単純に物語の終わり方としては申し分ないけど。「終わらせ方が分からない」と広告篇でゴリラ(空知)が項垂れていたけど、こんな終わり方もアリかも。少なくてもコタツ篇で銀さんが云ったように「ブログに悪口書いて終わりでいいだろ」みたいな終わらせ方よりはマシ。そっちの方が斬新かもしれないけど。終わる終わる詐欺の果てに連載打ち切りってパターンが最悪かも。とにかく最近はゴリラも撒き散らしたウンコを片づけ始めたからマンガでは律儀な伏線の回収が楽しめそうだけど、そろそろワンパターンに読者が飽き始めているから急がねば回収しきれないかも。

 

<おまけ>

もし焼き直しをやるのなら映画化して欲しい

お気に入り傑作エピソードBEST10

(正式タイトルは覚えていないがファンには分るはず)

 

10.恋愛相談篇(「フルーツポンチ侍じゃない桂だ!」)

9.高杉と神威篇(宇宙海賊春雨の覇権争い)

8.ケータイ篇(「チンコがフィーバーしちゃって」)

7.たま懺悔室篇(将軍の遺体が万屋の押し入れに)

6.蓮舫篇(政治ネタで一時期放送禁止になったとか)

5.人気投票篇(ダイヤモンドバギューム結成)

4.黒子のタスケ篇(「俺は壊すだけさ気まずい同窓会を」)

3.新撰組動乱篇(「あいつらはふんどしのシミだ」)

2.あんぱん篇(「レジの店員にあんぱんをクラッシュ!」)

1.傾城篇(「♪いつかはサクラの花咲く満月の元へと…」)

円谷版『鷹の爪』

 

 

怪獣娘(黒)

ウルトラ怪獣擬人化計画


中国版ウルトラマンに対して版権を持つゴミ企業やゴミウヨどもが批判や攻撃を繰り返し日本公開を妨げているが、それに対し元祖である円谷家の人々は中国が作ったウルトラマンこそが本物だと擁護したそうだ。そりゃただIPを利用して玩具を売りたいだけのクズ企業が雑魚を大量雇用して作った子供騙し特撮なんかよりも、ちゃんとしたアジアの映画人が集まって作った中国版の方が品質は高いのだろう。カメラが回せる?編集ができる?企画が書ける?んな事は素人でもできるわ。バイトにでもやらせとけ。チャンコロやチョンどもをバカにしたいなら廃品の山から部品集めて自分でPC位組めるようになってみろ。その程度もできないゴミウヨは支那人や朝鮮人以下のチンカス。マトモなクリエイターの多くは最近は日本人でも日本の無能ゴミ企業を見限って中国に逃げちゃうしね。もし機会があれば私も中国版ウルトラマンを見てみたいものです。

 

そんな現代の円谷の事情を斜めから笑い飛ばすかのようにウルトラ怪獣を萌えキャラにしたユルいコメディがこれ。ヒロインは悪の秘密結社に能力を買われて世界征服の手助けをすべく正義のヒーローたるアイドル少女たちと闘うハメに。だがバカなリーダーの計画でとことん空回り。この秘密結社の他のメンバーもリーダーのバカっぷりを楽しんでいる。この話の作りってまんま『鷹の爪』シリーズじゃないか。あんな風にモロ手抜き感溢れるフラッシュアニメではないが、よくあるユル系コメディとしては大爆笑させて貰いました。