11日は吉祥寺CLUB SEATA(以下吉祥寺シータ)へ。行事名は「ネコトマイ~着せ替えまいにゃ♪なのです☆~」。

二週間ぶりの「ぱすぽ☆」。初めて行った。名前だけは数回見ていたので、自宅からかなり離れているが、どんな所か一度行ってみたかった。

今回の自宅からの移動は23区を横断する形となった。早めに自宅を出ていたが、あと30分程度遅くてもよかったと思っていた。余った時間を潰すためにヨドバシカメラに寄っていた。

 

 

どこかよくわからなかった。これまで一度も吉祥寺に行ったことがなかったのである。一度は通り過ぎていた。なんだか人が集まっていたなと思っていたが、そこにいた人に「ここが吉祥寺シータなのですか?」と聞いた。上が駐車場になっているように見えたので「ここにあるわけない」と思って通り過ぎてしまったのである。

 

 

午後11時半、ついに開場となった。入ってみると、、、凄くいいと思った。面識もない店員さんにこのような感想を述べた。ホール内は、広かった。

 

 

吉祥寺シータはできてからまだ一年未満。西東京一のキャパを誇っていると説明がされている。600人程度は入れるとのことである。600人程度の収容人数とは、近くを走っている井の頭線1000系4両分の定員とほぼ同じ。ならばホールは、縦の長さが約11mで、横の長さが約19mの四角形になるはずだが、そうは見えなかった。

 

 

出演者は小桃音まい、ぱすぽ☆、コスメティックロボット(8月15日で解散)、DokiDoki☆ドリームキャンパス、アイドルカレッジ、銀河っ娘クラブ、d-trance、AppleTale、Rizumu 、Survivё-ZERO、choice?、Red Pepper Girls、みるきぃWAY TRAIN、こすもす。

 

 

今回は小桃音まいが主催し、ゲストの方をお招きして、小桃音まい自らが司会となり持ち時間たっぷりお届けする新しい公演とのことで毎回、衣裳でも魅せるイベントとのこと。目玉となるのは、今回は、どんな衣裳で登場かということだったが、「ぱすぽ」や「コスメティックロボット」などの出演者が着る衣装を借りて着用していた。まいちゃんは、初期のCA風衣装もまとっていたが、これは、性別が違うのだけど、、、、、男である自分も着てみたくなるような衣装である。

 

 

今回、choice?とみるきぃWAY TRAINの二人は初めてだったらしい。「さすがにあまり知られていなくて、興味ある人が少ないからホール内は人が減っている」と思っていたが、考えてみると、DokiDoki☆ドリームキャンパスの物販があるからだった。特製Tシャツを着用しているファンが多数いたほど。

 

 

本番中、トイレに数回行く、そばに居合わせた人からは「いい所だな」と自分と同じ様に気に入っているのもいた。「また行きたい」、「行ってよかった」と思った程、吉祥寺シータを気に入った。最大の売り物は収容人数と広さだと思う。

 

 

よく、出演者が歌っているとき、ファンが不完全ながらも出演者の振り付けを真似するように踊るのが多い。ホール内が広いと、真似がやりやすいのである。自分も曲がりなりにも出演者の振り付けを真似て踊っていた。

 

 

カウンターでは、ドリンク券とウーロン茶を交換。殆どアルコール類は口にしない。カウンターには、当初はえびせんなどのつまみ類が皿に置かれていて、それを観客が無料で取れる。

 

 

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「シータとは何か?」と店員に聞いてみた。これはどこの国の言葉かはまだわからないが、「6」という意味らしい。自社にとって六番目のクラブというのが由来。サッカーボールを思わせる写真のマークは六つの六角形が「SEATA」の「S」としている。ホール内も六角形のデザインがあった。

 

 

きょうも面識があるプラチナムパスポートの林純司社長がいた。まるで「ぱすぽ」のマネージャーのようである。それも土日に殆ど休めなくてかわいそうだと思えてならなかったが、ファンのサービスに気さくに応えてくれるという、この上なくいい男であると林社長を尊敬をしている。

 

 

そのときグッズは何も買わなかったが、ぱすぽ☆全員と握手を交わした。何度も会っているうちに顔を覚えているせいか、安斉奈緒美ちゃんは「もう30回は握手しているでしょ」みたく言われたが、それを否定して「まだ20回もない」と回答。

 

 

惜しかったのは、「ぱすぽ」の次がAppleTaleだったこと。一度は見てみたかったのに、並んでいるうちに登場し、まともに見られなかった。「順序が逆ならば」と何度も嘆いたが、後にまともに希帆ちゃんを見ることができた。四ヶ月ぶりの対面。希帆ちゃんには「次は同じ事務所のC-ZONEに会いに行く」、「勝利の女神を見ていた」などと声をかけた。また、希帆ちゃんはフォローを未だに使用しないが、フォローしている唯一の人物がなぜか自分だけであり不思議に思えている。またAppleTaleは、まだ希帆ちゃんしか顔と名前が一致していない。

 

 

ぱすぽは、次はmorph-Tokyoへ行くことになっているが、残念ながら行かなかった。握手の折には「きょうは六本木に行けなくてごめん」と謝罪をしたが、「次があるからいい」と思っていたし「また今度」という言葉を放った。さらに残念だったのは藤本有紀美ちゃんがいなかったこと。歌っているときは、ただでさえ人数が多いためか、人が一人抜けているという感じがしなかった。

 

 

詳しいことは不明だが、有紀美ちゃんは都合により顔を出せないとのこと。六本木では会えるのに、六本木に行けないのが余計に残念だったが、これも「次があるからいい」と思っていた。きょうの六本木もきょうの吉祥寺と同じくらい出演者が豪華だから行きたかったね。

 

 

次はC-ZONE。秋葉原の石丸に向かう。

 

 

 

 

秋葉原で食したのは↑のケバブサンド。トルコが発祥の料理。激辛にしてしまったのがまずかったと思った。きょうは通常なら昼飯時に食事ができず、通常なら夕食の時間に食事ができなかったため、変な時間のご飯となっていた。非健康的な食事だったと思っていた。

 

 

今回も早い時間の到着となってしまい、時間潰しは何も買わないながらも、模型店で過ごした。

 

 

雨の中、石丸まで。一度は上の階まで行き、CDを買って整理券を貰おうとしてしまった。あまり石丸のイベントに参加をしないためで、前の愛川ゆず季ちゃん のときのイメージで行動してしまった。今回のは一階の外で待機するものだった。無料であり握手希望者はCDを買うこととしていた。

 

 

並んでいるときには2月19日の公演時に顔合わせをした人と再会。「東急さんですか?」と声をかけられた。一度しか会ってなかったり、顔を覚える能力がないため、名前を覚えていても顔は忘れていた。彼には「きょうは前にぱすぽを見に行っていた」と語ったが、彼もぱすぽを知っているらしく、4月3日に同じ場所で開催されたイベントには行っていたらしい。当日仕事のため行けなかった。だから仕事で行けなかったのが悔しかった。そして来週は同じ場所でぱすぽがイベントをするが、彼は当日、友人と野球の試合を見に行くことになっているためここには行けないらしい。彼は根岸愛ちゃんや森詩織ちゃんがお好きらしく、芸能人女子フットサルリーグOMIASHIもお好きらしいが、よくわからないアイドルグループであった。聞いた話から調べてみると、、、、

 

 

http://ameblo.jp/cafe-mao/

 

 

↑らしい。くしくも自分がブログ開始をしたのとほぼ同時期だ。

 

 

会場内にはステージがあり、パイプ椅子も並んでいて、さながら「椅子があるホール」となっていた。後部ではC-ZONEの新曲CDが売っていた。

 

 

千葉テレビで放送中のCMを見ていると、高井美羽ちゃんの脱退の衝撃はものの見事に吹き飛ばされ、「人が一人抜けてもかわいさや魅力が変わらない」と思っていた。最大の売りはシングルなのに15曲入りであること。これはCMでも触れ込まれていた。だが実際に収録されているのは三曲で、同じ曲が五つ入っているというもの。だが、同じ曲でも何か微妙な違いがあるらしい。

 

 

今回も四人が曲作りをした。曲作りをした時期は春だというのに春らしくなく、寒波が吹き荒れる状態が続く中で夏の曲を作っていたことに何か違和感があったような話をしていた。今度は冬の新曲作りが近々始まるであろう。

 

 

終了後は握手をして帰宅。今度はサマーランドに行くとのことだが、8月22日は友人との約束があり、そのほかの日も、、、吉祥寺以上に遠い地域(あきる野市)だから、理論的には行けても、行けるわけがない。と言うことは、「来年も行きたい」と語っていた茂原七夕祭りには今年は出ないということだ。それはもうわかっている。

 

 

高井美羽ちゃんにとって悪かったのは、冬にガーラ湯沢という寒い地域に行っていたことや、春なのに低温な気候が続いていたことが関連していると思われる。ガーラ湯沢に行かなかったら、病気療養と脱退はなかったかも(結局は衝撃から立ち直れていないのか?)。