おはようございます。
三田市南が丘の坊接骨院 院長の 坊 晃 です。
霧が濃い三田市からブログ発信しています。
令和 5 年 12 月 6 日 水曜日
今朝の最低気温は 4 時 46 分で 4.6 度
昨日の最高気温は 10.1 度
ラジオの天気予報では
竹田城などでもお城の上まで霧がかかる
霧が濃く 頭だけ見える山も すっぽりかくれる
これほど湿度か高いようです。
週末はまた暖かくなるという話になっております。
寒暖差の大きいのはこの冬の常になるのでしょうか
体調管理気をつけてくださいね。
それでは本日の予約状況です。
残り 5 名様( 初めての方 3 名様 )まで受付しております。
午前中のほうが空いております。
昨日に書いたお話の続きですが
足湯のお話をしておられました
寒さと共に体の冷えがあるとき、
そんなときは足湯をお勧めされていました。
体を温め一日の疲れを癒してくれるお風呂。
血流が良くなると新陳代謝が活発になったり免疫力が高まるとも言われています。
体の冷えを取るには一番なのですが長時間湯船に入ると 心臓に負担がかかって・・ という方は多いと思います。
長風呂は苦手、風邪をいてしまった時、またあまり時間をかけずに体を温めたい時は足湯を試してみませんか?
足湯は心臓から最も遠い足先を温めることで下半身の血のめぐりを良くしてくれます。
足は血の流れの折り返し地点になるので、足先が温まると体内へ効率よく熱を補うことができるよい点があり。その効果は全身浴にもまけません。
足湯 は上半身の負担が少ないので疲れたりのぼせたりしにくいというのもメリットの一つです。
家で足湯なんかできないわという方も多いと思います
そんな方にはなるほどと思うこんな提案をされていました。
まず足をお湯につけるための バケツを用意します。
そこに自分のくるぶしよりも上がつかるくらいまでの深さまでお湯を注ぎます。
お湯の温度は少し熱めが適温でしょう。
入浴剤を入れたり、エッセンシャルオイルを数滴たらしてもいいでしょう。リラックス効果が期待できます。
そしてゆったりとくつろぐことができるところに座って足だけバケツにつけます。
この時お湯を足すポットを手の届くところに用意しておくと良いでしょう。
というのもお湯が冷たくなる前に差し湯をして、お湯の温度を保つことができるからです。
お風呂の中でやるとお湯はしょっちゅう変えることもできますね。
個人差はありますが十分から15分ぐらい経つと顔がほてるくらいまで全身が温まるかと思います。
お湯の保温など試してみないとわからないことがありますが
お家で足湯もできるんだなとなるほどと思いました。
寝る前に足湯なんて
お家じゃないとできまねんよね
体が冷えて寝つきが悪いという時など、あなたも足湯を試してみてくださいね。
坊接骨院
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