八芳園から松岡美術館にでも行こうかと思ったのですが、ふと前を見ると東大のキャンパスがある。
そしてその隣になにやら立派な建物がある。
何かと思って行ってみました。
港区立郷土歴史館です〜
港区に興味があるわけじゃないけど、郷土資料館とかは嫌いじゃない。
この建物は旧国立公衆衛生院だったらしく、建築家は内田祥三という東大安田講堂を設計した人らしい。
この人、前に見た市川の法華経寺・聖教殿の設計にも入ってると。
そんなわけで立派なゴシック建築の中へ
おー
おー
おー
まあまあですな。
中はずいぶん改修されていて、新しい。
そして係員さんがエラい丁寧。
郷土歴史館の常設展とついでに企画展も観る
港区界隈の歴史について、ずいぶん詳しく丁寧に展示されている。
観てると面白い。
そんなに見学者はいないだろうけど、エラいお金が掛かってますな。
さすが港区。
長い時間観ていたので、建物を見て回る時間が無くなり、館を後にする。
まあまあでした