映画『名犬ラッシー』 | ダンス徒然草 〜千葉・社交ダンス教室のあれこれ〜

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また新型コロナ感染者が増えて来てますな。

夜の街にしても、会食にしても、マスクもせずに人と話したりしてるんでしょう。

マスクしないで人に近づくのを、マスハラとか名前付けて、広めてくれないかな。

マスク警察が話題になっていますが、緩い人が一定数いるからしょうがない。

予防生活も出来ない大人がたくさんいる日本の民度が高いと言われてもなー。






さて、続いての映画DVDは、

名前は聞いたことがある

『名犬ラッシー』(1946年の映画)です〜



名前だけは知っているけど、パトラッシュ忠犬ハチ公と違って、どういうエピソードを持った犬なのか、全然知らない。


【『名犬ラッシー』(英語Lassie)は、小説『名犬ラッシー 家路』(原題:Lassie Come-Home)を原作とする作品シリーズのタイトル、およびその主人公であるメスのコリー犬の名前である。"Lassie" とは、スコットランド語で「お嬢さん・少女」を意味する愛称的な言葉である】


コリー犬のイメージはあったけど、イギリスの物語で、雌犬なんですな。


この映画は1946年版


【『名犬ラッシー/ラッシーの勇気英語Courage of Lassie
エリザベス・テイラー主演。テイラーは、1943年の映画「家路」にも出演している】



で、観てみた



貧乏な一家が、飼っていたラッシーという美しい犬を、貧乏ゆえに金持ちに売るけど、ラッシーは逃げ出して、遠い道のりを戻って来る・・・・・

という、心温まる物語。

道中での涙を誘うエピソードが感動を呼ぶ。


何気に、子役時代のエリザベス・テイラーが出演している。


主役のコリー犬ラッシーを演じたのは、
パル(Pal) 
パルとその子孫は、その後もラッシー役を演じ続けたという。

動物主役の実写映画は、なかなか難しいだろうと思いますが、まあ頑張っていた。

ちなみにパルは雄らしい。



動物映画を観ると、何かしら動物を飼いたくなりますが、面倒をみるのが大変だし、マンションだし、家にいないし、ペット業界は犠牲が多いし・・・・・飼おうと思える日は遠い。


飼うならフェレットかな