国立科学博物館附属自然教育園 | ダンス徒然草 〜千葉・社交ダンス教室のあれこれ〜

ダンス徒然草 〜千葉・社交ダンス教室のあれこれ〜

千葉駅徒歩8分。千葉中央駅前
社交ダンス教室
WAKA - Dance Passion
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さて、続いてのマイクロツーリズムは

国立科学博物館附属

お隣の東京都庭園美術館にはよく行くけど、こちらはいつも通り過ぎるだけだった。

今回は逆に、東京都庭園美術館をスルー

あまり立派な門構えではないけど

入園料は320円。

訪れる人はチラホラいて、親子連れや写真好きが多い。



で、入ってみた。



けっこう本格的に自然の中

かなり広い

植物の名前とか、全然分からない私ですが、いつか覚えたいと思ってはいる。

ハクウンボクの葉が可愛い

イロハモミジ

ひょうたん池

水生植物園

この辺りが、園の中心かな

ドクダミの花が咲いている

クサフジの花

熊ん蜂が蜜を吸いまくっていた

モンシロチョウとかの一種?


にしても、都心のど真ん中にいるのに、下手すると遭難しそうなくらい、鬱蒼とした森の中

かなり広い。


室町時代からここには豪族が住み、「白金長者」と言ったらしい。

現代と同じ呼び名だ。

その後、江戸時代には大名屋敷になり、大正時代には白金御料地になり、昭和には国立自然教育園になり、現在に至るらしい。



湿地帯

害虫から林を守る

武蔵野のかつての植生を再現してるエリアか

昨年の台風19号で倒れた「おろちの松」

花が可愛い

水鳥の沼




にしても、巨木が多い


都心にこんな原生的な森があるなんて。


320円の価値はあった。


これから東京都庭園美術館に行くときには、ついでに寄るか