メキシコで地震がありましたな。
日本は最近少し落ち着いたけど、いつ強いのが来るか分からない。
ライフラインが全部止まっても、しばらく耐えられるようにしておかないと。
さて、続いてのオペラBlu-rayは
です〜
【『ルクレツィア・ボルジア』(伊: Lucrezia Borgia)は、ガエターノ・ドニゼッティがヴィクトル・ユゴーの戯曲『リュクレース・ボルジア』(Lucrèce Borgia )を基に作曲した全2幕のオペラ。台本はフェリーチェ・ロマーニが手掛けた。初演は1833年12月26日にミラノ、スカラ座で行われた。内容はローマ教皇アレクサンデル6世の庶子ルクレツィア・ボルジアをめぐるメロドラマ風の作品に仕上がっている】
こちらのルクレツィア・ボルジアはルネサンス期の人物
ルクレツィア自身も、毒殺、近親相姦、隠し子などの噂が絶えないという。
歌手で分かるのはルネ・フレミングだけ。
で、観てみた
物語は、「実は親子だった!」と「誤解して浮気を疑ったところから悲劇!」の2大ありがち展開。
でもまあ、ドニゼッティの綺麗にまとまったような音楽で、展開は小気味良い。
ルクレツィア・ボルジア役は
ジェンナーロ役は
マイケル・ファビアーノ
来日したら聴きに行きたい。
うーむ。
音楽は楽しめるけど、なんとなく地味だから、あまり上演されないのも分かるかも。
まあまあでした