ドニゼッティ『連隊の娘』 | ダンス徒然草 〜千葉・社交ダンス教室のあれこれ〜

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クラシックを聴きに行くようになって、ようやく3年目。

楽器が弾けるわけでも無く、楽譜すら読めない私なので、コンサートに行ってもそもそも曲を知らないおかげで良し悪しが分からず、ただ良かった良くなかったという感想だけ。

もう少し曲を楽しめるように、知らない曲は極力予習することにした。

そんなわけで最近CDばかり買っている。

モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番&第24番


ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」、第6番「田園」


ショスタコーヴィチ:交響曲第5番「革命」


うーむ。

一曲一曲が長くて、オペラのように心して聴かなければ。

道は長い。




さて、久しぶりにオペラDVD。

連隊の娘です〜

ドニゼッティと言えば、愛の妙薬」「ランメルモールのルチア」「ドン・パスクヮーレなど、有名なオペラをたくさん作曲していますが、このオペラは知らなかった。


【『連隊の娘』(La fille du régiment)は、ガエターノ・ドニゼッティが作曲した全2幕からなるオペラ・コミックである。

劇中の『さようなら』(Convien partir)が有名。舞台は、ナポレオン戦争当時のスイスチロル地方である。ヒロインのマリーは、幼い頃に両親(実は貴族)と生き別れ、フランス軍の連隊に育てられた娘である】


このDVDは1996年ミラノ・スカラ座


で、観てみた。


名前だけは知っていた
マリエッラ・デヴィーア
凄い❗️
ストレス無くバンバン歌ってくれる。
さすが。

それ以外のキャストは誰も知らないけど、みんな実力高い。

シュルピス役のブルーノ・プラティコ
トニオ役のポール・オースティン・ケリー

さすがスカラ座の公演。

生で観られるのが待ち遠しい。


あまり好きじゃない喜劇だけど、それなりに楽しめた。



お次は