映画『ヘンリー5世』 | ダンス徒然草 〜千葉・社交ダンス教室のあれこれ〜

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ダイエット開始から、39日目。

昨夜は晩酌でガブガブ飲んで、−9.0㎏。

もう、一食抜くか、サウナにでも行けば、10㎏ダイエット完遂出来るところまで来てますが、そういう無理はしない。


今日は房総半島を南下し、上総湊で房総地区ダンスパーティーに参加。

電車の中で、さるチケット争奪戦に参加しなければならない。

今夜も飲むぞー。





さて、続いての映画DVDは
ヘンリィ五世(1944年の映画)です〜


【『ヘンリィ五世』(Henry V)は、1944年イギリス映画ウィリアム・シェイクスピア戯曲ヘンリー五世』の映画化作品。百年戦争の中盤に劇的勝利を収めたイングランドヘンリー5世を主人公とする。ローレンス・オリヴィエが監督・主演した……】


英仏百年戦争は教科書で読んだけど、ヨーロッパは戦争が多過ぎて、いちいち内容を覚えてられなかった。
王様も似たような名前が多いし、血縁もごちゃごちゃしている。


【百年戦争は、フランス王国の王位継承およびイングランド王家がフランスに有する広大な領土をめぐり、フランス王国を治めるヴァロワ朝と、イングランド王国を治めるプランタジネット朝およびランカスター朝というフランス人王朝同士の争いに、フランスの領主たちが二派に分かれて戦った内戦である……】


よくまあ100年以上も戦争ばっかりしてたな。



で、観てみた



シェイクスピアの戯曲『ヘンリー五世』の映画化ということだからか、1599年に戯曲が初演されたと言われるグローブ座の円形の半屋外劇場での公演の様子から始まる。

昔の戯曲って、劇中劇的なの多いな。

当時のイギリス・ルネサンス演劇の様式らしく、背景などが無く、コロス(説明役)が状況を説明し、想像力を働かせるように観客に呼びかける。

そこからだんだんと通常の映画らしくなっていく。

ヘンリー5世を演じるローレンス・オリヴィエはずいぶんイメージが違い、ワイルド。

英仏百年戦争のアジャンクールの戦い
がメインの映画ですが、シェイクスピアらしく?各人物のキャラクターが立っている。


まあまあでした