バレエ『スペードの女王』 | ダンス徒然草 〜千葉・社交ダンス教室のあれこれ〜

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WAKA - Dance Passion
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自宅で、ベッドの脚に、足の小指をぶつけ、悶絶。

その後、何ともないと思っていたけど、靴を履くと当たって痛い

しょうがないので、月曜日は片足だけスリッパ、もしくは靴下のままレッスン。

今日はなんとか靴が履ける。

冷感湿布のおかげか。



さて、続いてのバレエDVDは、こないだのオペラDVDと同じくスペードの女王

ただし、曲は同じチャイコフスキーではありますが、交響曲第6番ロ短調「悲愴」を使ったもの。
もう別の作品だな。

そして振付はローラン・プティ
いい予感がしない。

このDVDは、2005年ボリショイ劇場

ダンサーは誰も知らない。


で、観てみた


ローラン・プティらしく、現代的な動きを取り入れた振付がイマイチ好きじゃない。

なんだろう。品がないのか。

ダンサーの動きはいいんだろうけど、この振付じゃよく分からない。
何が素晴らしいか、分かりにくい。

主役のゲルマンを演じるニコライ・ツィスカリーゼがクルクル回りまくり。

伯爵夫人を演じるイルゼ・リエパは雰囲気あっていいなー。

ストーリーはオペラとずいぶん違うけど、こちらの方が原作に近いのか。


今ひとつでした……