お彼岸 | ダンス徒然草 〜千葉・社交ダンス教室のあれこれ〜

ダンス徒然草 〜千葉・社交ダンス教室のあれこれ〜

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社交ダンス教室
WAKA - Dance Passion
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映らなかった椿姫のBlu-ray。

今度はDVD版をヤクオフで買った

もう意地で。

今度こそ。





毎週火曜日に、JR蘇我駅はアリオ蘇我にあるセブンカルチャースクールにて、社交講座を持っているのですが、駅から歩く道に墓地がある。

こないだその脇を通った時、ほとんどの墓に花が供えられていた。

お盆も過ぎたのになんだろうと思ったら、お彼岸なんですな。

私はあまり墓参りに行かないので、日本の風習がよく分からない。


【彼岸(ひがん)とは、雑節の一つで、春分秋分を中日とし、前後各3日を合わせた各7日間(1年で計14日間)である。この期間に行う仏事彼岸会(ひがんえ)と呼ぶ】


年に2回あるのか。

知らんかった。


浄土思想でいう「極楽浄土」(阿弥陀如来が治める浄土の一種、西方浄土)は西方にあり、春分と秋分は、太陽が真東から昇り、真西に沈むので、西方に沈む太陽を礼拝し、遙か彼方の極楽浄土に思いをはせたのが彼岸の始まりである。現在ではこのように仏教行事として説明される場合が多い。それがやがて、祖先供養の行事へと趣旨が変わって定着した】


今読んでいる三島由紀夫「暁の寺」は、輪廻がテーマだから、なんだかいつもより興味が湧く。


日本で彼岸に供え物として作られる「ぼたもち」と「おはぎ」は同じもので、炊いた米を軽くついてまとめ、分厚く餡で包んだ10cm弱の菓子として作られるのが一般的である。これらの名は、彼岸の頃に咲く牡丹(春)と(秋)に由来すると言われる】


そうなのね。

もう全然知らねー。

餅が食べたくなり、とりあえず団子

きな粉大好き