映画『噫無情(ああむじょう)』(レ・ミゼラブル) | ダンス徒然草 〜千葉・社交ダンス教室のあれこれ〜

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雨ですな。

今朝は久しぶりにチケット争奪戦に参加。

こないだのキアラ・ムーティ繋がりで、
リッカルド・ムーティ指揮 シカゴ交響楽団
の一般発売日だった。

どうせ安い席は取れないだろうと諦めていたら、苦節20分、5階席が取れた❗️

代わりにマルセロ・アルバレスは諦める。





さて、続いての映画DVDは、ヴィクトル・ユーゴー原作『噫無情(ああむじょう)』(『レ・ミゼラブル』)です〜

たくさん映画化されているようですが、これは1935年の作品。

『噫無情』ってなんだか暗そうで敬遠してたけど『レ・ミゼラブル』なんですな。

2012年の映画DVDは観た

こいつは、我ながらボロボロ泣いてしまった。


原作は読んだこと無い。


【『レ・ミゼラブル』(フランス語Les Misérables)は、ヴィクトル・ユーゴー1862年に執筆したロマン主義フランス文学大河小説
原題 Les Misérables は、「悲惨な人々」「哀れな人々」を意味する。

1本のパンを盗んだために19年間もの監獄生活を送ることになったジャン・ヴァルジャンの生涯を描く作品である】


私には、主人公のジャン・ヴァルジャンは、ヒュー・ジャックマンのイメージがついちゃってるけど。


とりあえず観てみた



物語は1800年フランス、ファブロル裁判所から始まる。

警察官試験で法の無情さをマジマジと表して、人生ドラマが始まる。

主人公は家族思いで、パン一つの窃盗で10年ガレー船。
苦役というイメージが現代では分からないけど、とにかく法の無情さ。

ミリエル司教の慈悲‼️
涙、涙、涙・・・・・・
またボロボロ泣いてしまった。
司教の演技、いい。

ファンティーヌテナルディエ夫妻の宿屋は、サラッと。

六月暴動のゴタゴタ。
燭台が。
またボロボロと涙が止まらない・・・・・


これはまた感動しちゃったな。


というわけで、文庫本を注文


凄い長編だな。


いつか読む