嬉しいのひと言
なんのかんのと忙しくなったため、本日予定していた裁判の傍聴はあきらめ、自宅での作業を進めておりましたところ、あるお方から久しぶりにメールが届きました。
なんでも「4月発売の書籍と、ちょっとした贈り物を本日着の宅配便で送りました」とのことで……。
恐縮するばかりだったのですが、しばらくして確かに頂戴いたしました。
小島友実さんの『馬場のすべて教えます2』もですが、このところ読みたい本がどんどん溜まる一方。本当に収拾がつかなくなりつつありますが、これまた放置するわけにはいかないでしょうねえ……。
しかし小学館新書さん、角居先生、藤沢和雄元調教師に続いて、元騎手の蛯名正義師の新刊とは、狙いどころが見事というか何と言うか。
とにかくまあ、こちらにも近いうちに本人のサインをもらわないと……。
不思議な符丁を感じました
それにしても、前々回の記事でパラリンピアンの宮路さんを関空にてお見送りしたことを書きましたが、その前夜、宿での食事中のこと。
(撮影:正木徹氏)
宮路さんが唐突に蛯名ジョッキーとの昔話をし始めたんです。私もそれを懐かしく聞いたばかりでしたが、なんのコンタクトも取ってなかったのに、偶然にも先方の関係者(?)から連絡をいただくとは……。
こういう不思議な符丁ってあるんだなあ、と驚き半分、そして感激した一日でございました。
せっかくのことなので、近いうちに執筆の経緯、ご苦労等、伺いに行けるといいなあ……。