先日はハーモニーホール福井で開催された、チョン・ミョンフン指揮 東京フィル交響楽団公演に行ってきました。
この公演は、福井県立音楽堂(ハーモニーホールふくい)のパイプオルガン設置20周年記念事業。2004年5月のオルガン設置時に演奏した世界的指揮者チョン・ミョウンフン氏と東京フィルハーモニー交響楽団に加え、日本を代表するオルガニストの石丸由佳氏を迎えて、パイプオルガンの独奏とオーケストラとの豪華な共演。
演目は、サン=サーンス:幻想曲 変ホ長調(オルガン独奏)、プロコフィエフ:バレエ組曲「ロミオとジュリエット」抜粋、サン=サーンス:交響曲 第3番「オルガン付き」 など素晴らしく、満員のお客様とともにオルガンとオーケストラの織り成す色彩豊かな音楽を堪能しました♪