Vol.1063-1/2 R巻頭-175。琴電踏切フォトSKETCH-09<空港通り~一宮> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

フヨウと宮池。

夕陽が走る宮池の水面。

 

 

Akijii-blog頭言Repeat-175 Orignal掲載日:Vol.348(2015.09.05)

失敗の不安…。

 

新しい仕事、日常生活、人間関係でも、最初の一歩が、失敗が怖くて踏み出せない時には、「これをしなかったら、どうなるだろう?」に自問する。また、「これをしなかった時のマイナスとは?」と…。
答えは大抵、「してもしなくても同じ」とはならない。
「困った事が起きる」「仕事の責任が果たせない」「約束が守れない」…、大抵は「しなかった場合のマイナス」がたくさん出てきて、「よし、やろう」という気持ちが湧いてくるのだ。

ある料理研究家が、必要な事としている「先手、段取り、用意周到、念入り」の四点を習うと良いと思う。
とにかく先手を打ち、後手にならないように気をつける。物事を進めて行く計画を、自分できちんと立てる。

順番もしっかりと確認する。また、しっかりとリサーチをし、色々な可能性を考える
調べるのは物事が見えて来る事でもあり、見えてくれば「失敗したらどうなるだろう?」という漠然とした不安は消えて行く。その後は心を込めて、丁寧に仕上げていく
失敗との付き合い方として、もう一つは最悪のパターンを想定しておくことである。
先手を打って、段取りを組み、用意周到にやっていても、それでも大失敗となることはある。

そこで、「一番起きて欲しくない事態はどんなことだろう?」とあらかじめ考えて、冷静に、自分が自身のコンサルタントのつもりで「最悪の失敗パターンその一は…」と挙げていく。「○○が原因で、それが○○になって、結果として○○になる」という最悪パターンの想定である。「○○」の部分が具体的であるので、いざそうなった時も、逆転して成功にもっていく事こともできるし、そう上手くいかなくても、何か学べる。
気をつけなければならないのは、「失敗への不安」に負けて、なにひとつ行動しない事である。

 

 

<高くがる空間>

ウォーキングコースから見る南東方向のだんご山3兄弟の上空。

ウォーキングコースから見る西方向の上空。

ウォーキングコースから見る東北方向の袋山の上空。

ウォーキングコースから見る進行(北)方向の猪尻山・城山の上空。

 

 

A seasonal flower 

◇ウォーキングコースに咲く彼岸花

kh宅

 

宮池への導入田圃道

 

 

◇ウォーキングコースに咲くセンニンソウ(仙人草)

 

◇ウォーキングコースの墓園に咲くツルボ(蔓)

 

◇ウォーキングコースのks宅の畑に咲くヤブラン

 

◇ウォーキングコースに咲くヤマブキ

 

 

 

<akijii展- (621) 

今報は、スクラッチアート(美しいイングリッシュガーデンの世界-10点)-№10(最終)

№10:庭に浮かぶフクシアを掲載します。

所要時間は195M(3.3H)でした。

次報からスクラッチアート(美しい日本の四季と風景-4点)を掲載します。

 

引き続き、Vol.1063-2/2をご覧ください。