Vol.1052-1/2 R巻頭-164。高松市町別の気まま ni Sketch水彩画展編-2 | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

宮池のパーゴラ-1。

 

宮池のパーゴラ-2。

宮池のパーゴラ-3。

 

 

 

Akijii-blog頭言Repeat-164  Orignal掲載日:Vol.326 (2015.05.15)

最初の一歩を…。

 

仕事や人間関係、自分の目標といった「辿り着きたい所」は、ネットの地図検索では調べられない。

そもそもルートも地図もないのだ。また、人に聞いても正解は解らない。「絶対に辿り着ける」なんて保証は、誰もしてくれないし、どこにもない。いくら考えても、解らないのだ。

まずこの事実に気づき、いくら賢くても、「解らないことはある」という現実を受け入れるしかない。

解らないことがあると認め、賢さを放り投げてしまうと、歩き出す勇気が湧いてくる。

 

歩き出したところ相変わらず、成功に辿り着けるかは解らない。しかし、歩き出さずに辿り着ける場所などないのだ。
行動しないことには、なにひとつ始まらないと思うし、行動すると絶対に発見がある。歩き出すと次の道が解ったり、今の道が違うと解ったり、こうして少しずつ、次のステップが見つかって行く。

行動と発見の繰り返し---。これこそがが、辿り着きたい場所に辿り着く、唯一の方法なのだ。

 

「上手くいくかな?」「成功するかな?」あなたがもし、こんな不安にとらわれているとしたら、賢くて、よく考える人である証拠だが、でも同時にそれは、あなたが何も始めていない証拠でもある。もし、「成功しないかもしれないという不安」をなくしたいなら、とにかく行動をしよう。地図などないと気が付いたのだから諦めよう。

具体的な設計図もいらないし、予定表もなくてもいいのだ。行動してしまえば、自然と計画性が出て来るし、歩いているという実感が自信をもたらし、「成功しないかもしれない不安」を、徐々に和らげてくれるだろう。

「凄いな」と思う人たちは、誰よりも早く始める潔さと勇気をもっている。

「これで成功間違いなし」となるまで、じっとしたままあれこれ考え、不安にがんじがらめになって動けないでいると、それは癖となり、ますます動けなくなる。

だから歩きだそう。最初の一歩を踏み出そう。勇気は頭からではなく、足から湧いてくる、そんなことも沢山あるのだ。

一歩を踏み出した先に丸太があったら、乗り越えていけばいいのだから…。

 

 

 <高く広がる空間> 

ウォーキングコースから見る新居新池・城山の夕刻の上空。

踏切「羽間」から見る32号羽間跨線橋(まんのう町羽間)の上空。

県道282号線沿いの堤防から見る大池(まんのう町羽間)の上空。

下り電車が通行する土器川橋梁(まんのう町)と奥の大麻山(善通寺市)の上空。

満濃跨線橋(まんのう町四條)の上空。

 

 

A seasonal flower 

◇ウォーキングコースのススキ

・a地点

 

・b地点

・c地点

 

・d地点                                             ・e地点

 

・f地点

 

◇ウォーキングコース脇の畑に咲くケイトウ他、Tjj宅のサルスベリ

 

 

 

<akijii展- (610) 

今報は、スクラッチアート(平安王朝絵巻-源氏物語-10点)-№9を掲載します。

所要時間は170M(2.8H)でした。

 

引き続き、Vol.1052-2/2をご覧ください。