新居宮池は今
宮池の西側の遊歩道を南へ水上展望台を見ながら歩く。
宮池水上展望台と上空からの陽光。
Akijii-blog巻頭言Repeat-161 Orignal掲載日:Vol.317 (2015.03.30)
リーダーは「胆識」をもって、仕事の結果を出すべし。
三識とは「知識」「見識」「胆識」の三つの識のことで、リーダーはこのなかの「胆識」を身につけたいものだ。
胆識(たんしき)とは、自分が信じた道を,何事にも動じずやり遂げる実行力のことである。
知識や見識に裏打ちされた胆力(たんりょく)のことで、リーダーシップを発揮する際に「情報として得られる知識」や「経験から得られる見識」と共に必要な能力である。色々な情報を集めて知識を得ても、それだけでは何にもならない。それを「こうありたい」「こうあらねばならない」という使命感に裏打ちされた「見識」にまで高めなければいけない。
さらにその見識を、我が身を捨ててでも必ずやり抜いてやるという覚悟と信念、何事にも動じない度胸と度量によって、「胆識」というものまで高めた時、人間は漸く本物になる。
簡単にいうと、知識は情報やデータを持っているということ。見識は知識にPOV(ポイント・オブ・ビュー=自分の考え方)を付加価値としてプラスしたものである。
さらに、胆識とはこの見識に決断力と断行力(実行力)とを加えたものである。
知識のところで留まっているあいだは、ただの「物知り」、見識でいるかぎりは、批判家であり、評論家であり、学者の世界である。組織の中でリーダーシップを発揮して、大きな仕事をやりとげるのは「胆識」の持ち主で、「結果をだす人」でなければならない。
そのためには「判断」「決断」「断行」の「三断」が、伴う必要があること申すまでもない。
<高く広がる空間>
国道32号線から見る羽床跨線橋と奥の堤山の上空。
ことでん池渡第四踏切から見る栗熊跨線橋の上空。
ことでん栗熊駅のホームから見る南方向の高見峰・猫山の上空。
県道282号線(まんのう町)とことでん羽間駅の上空。
A seasonal flower
◇Sn宅に咲く蓮(ハス)
◇我家の庭のルリマツリ
◇ウォーキングコース脇のキョウチクトウ
◇ウォーキングコース脇のヒメヒオウギスイセンとムラサキゴテン
◇ウォーキングコース脇のカボチャの花とススキ
<akijii展-(607)>
今報は、スクラッチアート(平安王朝絵巻-源氏物語-10点)-№6を掲載します。
所要時間は165M(2.8H)でした。
引き続き、Vol.1049-2/2をご覧ください。