Vol.1049-1/2 R巻頭-161。気ままniフォトSketch<御坊町> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

宮池の西側の遊歩道を南へ水上展望台を見ながら歩く。

宮池水上展望台と上空からの陽光。

 

 

Akijii-blog頭言Repeat-161 Orignal掲載日:Vol.317 (2015.03.30)

リーダーは「胆識」をもって、仕事の結果を出すべし

 

三識とは「知識」「見識」「胆識」の三つの識のことで、リーダーはこのなかの「胆識」を身につけたいものだ。

胆識(たんしき)とは、自分が信じた道を,何事にも動じずやり遂げる実行力のことである。

 

知識や見識に裏打ちされた胆力(たんりょく)のことで、リーダーシップを発揮する際に「情報として得られる知識」や「経験から得られる見識」と共に必要な能力である。色々な情報を集めて知識を得ても、それだけでは何にもならない。それを「こうありたい」「こうあらねばならない」という使命感に裏打ちされた「見識」にまで高めなければいけない。

さらにその見識を、我が身を捨ててでも必ずやり抜いてやるという覚悟と信念、何事にも動じない度胸と度量によって、「胆識」というものまで高めた時、人間は漸く本物になる。

 

簡単にいうと、知識は情報やデータを持っているということ。見識は知識にPOV(ポイント・オブ・ビュー=自分の考え方)を付加価値としてプラスしたものである。

さらに、胆識とはこの見識に決断力と断行力(実行力)とを加えたものである。

知識のところで留まっているあいだは、ただの「物知り」、見識でいるかぎりは、批判家であり、評論家であり、学者の世界である。組織の中でリーダーシップを発揮して、大きな仕事をやりとげるのは「胆識」の持ち主で、「結果をだす人」でなければならない。

そのためには「判断」「決断」「断行」の「三断」が、伴う必要があること申すまでもない。

 

 

<高くがる空間>

国道32号線から見る羽床跨線橋と奥の堤山の上空。

ことでん池渡第四踏切から見る栗熊跨線橋の上空。

ことでん栗熊駅のホームから見る南方向の高見峰・猫山の上空。

県道282号線(まんのう町)とことでん羽間駅の上空。

 

 

A seasonal flower 

◇Sn宅に咲く(ハス)

 

◇我家の庭のルリマツリ

 

◇ウォーキングコース脇のキョウチクトウ

 

◇ウォーキングコース脇のヒメヒオウギスイセンムラサキゴテン

 

 

◇ウォーキングコース脇のカボチャの花ススキ

 

 

<akijii展- (607) 

今報は、スクラッチアート(平安王朝絵巻-源氏物語-10点)-№6を掲載します。

所要時間は165M(2.8H)でした。

 

引き続き、Vol.1049-2/2をご覧ください。