Vol.1047-1/2 R巻頭-159。気ままniフォトSketch<片原町・百閒町> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

ウォーキングコースか見る(標高67m)宮池の遠景。

ウォーキングコースか見る宮池のズーム景。

ウォーキングコースの田圃道を進む(正面にだんご山3兄弟)。

 

宮池水上展望台。

 

 

Akijii-blog頭言Repeat-159 Orignal掲載日:Vol.315 (2015.03.20)

組織のベクトルを合わせる。

 

ビジネスリーダーとして成果を上げるためには、業績(仕事の管理)、人の問題(人間の管理)、心理面を意識して考え、行動することが必要である。

これら3つの成果は、互いに強く連動しているものの、いつも一緒に上昇する訳ではない。

特に、社員の心理面への注意を怠ると、組織は全ての面で成果を上げることが困難になる。

心理面における阻害要因としては、「うぬぼれ」「おごり」「甘え」「マンネリ」が挙げられるが、さらに「ねたみ」や「やっかみ」も阻害要因となる。したがってリーダーは常に、社員の心理面の阻害要因に意識を集中し、それらの芽を摘み、排除していかなければならない。

社員一人ひとりが感情の面でも態度の面でも生き生きと仕事ができる状態をつくり、心理面での成果を上げることが、業績の成果、人間関係での成果に繋がる。

 

部下を「指導する」ということを比率で言えば、技術的側面に要するエネルギーは全体の25%ほどで、残りの75%は人間的側面に費やされるべきで、指導することの本来的な意味なのである。

そのため、コミュニケーションの仕組みと、それを円滑にするための「場づくり」が重要となるのである。

◆行動の強制なら、誰しもが達成感を味わえる

全員が正しい行動をするように、行動の規範をつくる。

1日100回の素振りの行動の強制こそが組織の運動能力を向上させる最良の方法であり、メンバー一人ひとりが達成感を得る上でも効果的である。

◆早いものが、遅いものに勝つ

大きいものが小さいものに勝つのではなく、早いものが遅いものに勝つ。

小さくても、早く行動すれば大きいものに勝つことができる。シマウマがライオンに食べられてしまうのは、弱いからではなく、遅いからなのだ。

 

スポーツの世界では同時にスタートしなければルール違反になるが、ビジネスの世界ではそんなルールはない。

自由に早くスタートして良いのである。100M走で我々のような普通の人間がオリンピック選手に勝とうと思えば、10秒早くスタートすれば良いのである。

小さな力のない会社でも、早くスタートすることはできる。むしろ、会社の規模が大きくなるほどスピードは遅くなる。

したがって、早くスタートし、素早く行動する仕組みをつくれば、小さいものが大きいものに勝つことは可能である。

 

 

<高くがる空間>

ウォーキングコースから見る奥谷ハイランド&だんご山3兄弟の上空。

ウォーキングコースから見る袋山の上空。

ウォーキングコースから見る法華寺と奥のだんご山3兄弟の上空。

奥谷新橋から見る新居新池と奥の十瓶山・火ノ山・鷲ノ山の上空。

 

 

A seasonal flower 

◇ウォーキングコースのMs宅に咲くサルスベリ

 

◇街並み巡りで出会った花畑

 

◇街並み巡りで出会ったガイラルディア

 

◇ウォーキングコースに咲くアカメガシワ

 

◇街並み巡りで出会った大輪のヒマワリ

 

◇ウォーキングコースの畑に咲く百日草(ヒャクニチソウ)グラジオラス

 

 

 

 

<akijii展- (605) 

今報は、スクラッチアート(平安王朝絵巻-源氏物語-10点)-№4を掲載します。

所要時間は180M(3.0H)でした。

 

引き続き、Vol.1047-2/2をご覧ください。