Vol.1023-1/2に続けてご覧ください。
Akijii気ままniフォトsketch<元山町>
今報は、元山町の熊野神社・県営住宅元山団地・ことでん元山駅舎の気ままniフォトSketchをしました。
▼所在地、熊野神社
高松市元山町:〒761-0311
▼県営住宅高松元山団地、ことでん元山駅舎
▼元山町に入った、熊野神社へ向かう(約0.3km)
▼元山町を東方向へ進む、次の交点を左折
▼熊野神社の御旅所、熊野神社の参道を北方向に進む-1
▼熊野神社の参道を北方向に進む-2
▼熊野神社の参道を北方向に進む-3
フォトSketch-熊野神社
琴電長尾線の元山駅の北西400m程の辺りの興住宅地の中に鎮座している。
紀州の熊野神社からの勧請と思われるが、由緒書は無く詳細は不明である。
香川県神社誌に曰く、天正三年(紀元二二三五)九月、大熊弾正紀州熊野神社に詣で、その御分霊を奉移して元山郷の氏神とせしに始る。
全讃史に「相傳天文時大熊丹後守清助始立祠」とあり。天正十年長宗我部氏の兵火に罹り後再築す。熊野権現或は元山権現と稱せられたり。」「元山村舊家河田叉大夫の系譜によれば、紀州熊野別當堪増が遠裔に天文の頃元山郷に大熊備前守なる者あり。後改名して大熊弾正と云ふ。」「曾て紀州熊野に祈願して一男を得たり。神恩報謝の為め一社を建て、自ら熊野より御分霊を奉遷して元山村の氏神とす。」とある。
▼熊野神社に着いた、熊野神社-1
▼熊野神社-2
▼熊野神社-3
▼熊野神社-4
▼熊野神社-5(金刀比羅宮)
▼熊野神社-6(金刀比羅宮)
▼熊野神社-7(金刀比羅宮)
▼熊野神社-8、熊野神社を後にして県営住宅高松元山団地へ向かう(約0.5km)
▼熊野神社の参道を戻る、次の交点を左折
▼元山町を東へ進む、次の橋を渡る
▼元山町を南方向に進む-1
▼元山町を南方向に進む-2、正面に県営住宅高松元山団地が見えて来た(次の交点を左折)
▼県営住宅高松元山団地の遠景、県営住宅高松元山団地へ進む-1(次の交点を右折)
▼県営住宅高松元山団地へ進む-2(右に案内板)、案内板「⇦県営住宅 高松元山団地」
▼左方向に県営住宅高松元山団地C-1~C3棟が見える、県営住宅高松元山団地に着いた
フォトSketch-県営高松元山団地
所在地は〒761-0311 高松市元山町1029で、建設は昭和43~45年で総戸数は240戸、間取りは2DK〜3LDKである。
校区は川添小学校・協和中学校である。
▼県営住宅高松元山団地内を巡回-1
▼県営住宅高松元山団地内を巡回-2
▼県営住宅高松元山団地内を巡回-3
▼県営住宅高松元山団地内を巡回-4
▼県営住宅高松元山団地内を巡回-5
▼県営住宅高松元山団地内を巡回-6
▼帰路のことでん元山駅に向かう(約0.8km)、元山町を東方向に進む-1(県営住宅高松元山団地沿い)
▼元山町を東方向に進む-1
▼左後方は県営住宅高松元山団地C-8棟、元山町を東方向に進む-2
▼元山町を東方向に進む-3、協和中学通踏切を渡る
▼協和中学通踏切の右(南-高松自動車道)方向、左(北-元山駅)方向
▼左後方に県営住宅高松元山団地、元山町を東方向に進む-4(右奥に協和中学校)
▼協和中学校の全景、元山町を東方向に進む-5(右側は協和中学校)
▼協和中学校の正門前を左折、協和中学校の正門
▼元山町を北方向に進む(左奥は川添郵便局)、県道10号線(長尾街道)交差点を左折
▼川添郵便局と協和中学校を振り返る、県道10号線を西北方向に進む-1
▼県道10号線を西北方向に進む-2
▼左奥に元山駅が見えて来た、ことでん元山駅に着いた
フォトSketch-ことでん元山駅
琴電長尾線の駅で、駅番号はN06。単式ホーム1面1線を有する。
戦後すぐ(1950年頃)までは相対式ホームであり、交換設備を有していたという。
1912年4月30日に高松電気軌道の駅として開業し、1943年11月1日に会社合併により琴電長尾線の駅となる。
2006年2月28日にスロープ新設工事完成によりバリアフリー化。
2009年2月6日に駅本屋が経済産業省より「近代化産業遺産」に認定された。
▼ことでん元山駅舎-1
▼ことでん元山駅舎-2
▼ことでん元山駅舎-3
▼ことでん元山駅舎-4
▼ことでん元山駅舎-5
▼ことでん元山駅の駅名標、ことでん元山駅から帰宅の途に就いた
▶▶▶▶▶▶ 今報了◀◀◀◀◀◀