Vol.1014-1/2 R巻頭-126。気ままniフォトSketch<栗林町> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

宮池水上展望台5日の景-1。

 

宮池水上展望台5日の景-2。

 

宮池水上展望台5日の景-3。

 

宮池水上展望台5日の景-4。

 

宮池水上展望台5日の景-5。

 

 

 

Akijii-blog頭言Repeat-126 Orignal掲載日:Vol.223 (2013.11.20)

品のよい・・・。

 

身の回りをきちんとした状態にしておくことが出来ないと、周囲にいる人に不快感を与える。

それは社会の中にいる人間としては、その質に対して問題があると、言わざるを得ない。

人間としての品格に欠陥があるのだ。いくら仕事の面では洞察力に優れ、決断力に富んでいるといっても、身の回りの整理整頓が出来ないようでは、不安感を抱かざるをえない。

 

もしかしたら、実際には頭の中も同じように混沌とした状態になっているのではないか、と疑いたくもなる。

思いがけない大失敗をするのではないか、と心配になる。ただ運がよかっただけではないかと思われたとしても、仕方がないだろう。仕事の場では、当然のことながら、仕事を中心に考えていかなくてはならない。だが、人間同士が「つきあう」場でもある。従って、人に不快感を与えるような振る舞いをするのは、仕事の場に対してマイナス要因となる。

 

人が前向きに進もうとする意欲を削ぐだけでも、よくない結果を招来する。

乱雑という人格的欠陥は品に欠けるという非難を受けるだけではなく、仕事の効率にも大いなる悪影響を与えてしまうのである。このような性格の元となる悪い癖は、早急に直さなくてはならない。きちんと整理整頓をすることが出来ない人には、生来すぼらな人もいる。しかし、その大多数は、後でまとめて整理しようと思っている人たちだ。

 

その場合に問題となるのは、「後で」というときの「後」の時期である。特定の作業が終わった時を考えている人もいれば、一日の仕事の終りを思っている人もいる。まとめて整理をしようとしているのである。すなわち、整理すべきことを溜め込む結果になってしまう。一連の作業が終わると、次の作業に取り掛からなくてはならない。

整理をするコツは、書類であれ道具であれ、それが不必要になったとき、そのつど即座に片付けることだ。片付けながら仕事をしていく姿勢が必要である。それがスマートで品のよい仕事の仕方であり、身の回りにすっきりとした雰囲気を漂わせていく道へとつながっていくのだ。

 

 

<高くがる空間>

ウォーキングコースの上空-1。

ウォーキングコースの上空-2。

 

ウォーキングコースの上空-3。

 

ウォーキングコースの上空-4、ウォーキングコースから見る奥谷ハイランド等団地の上空。

 

ウォーキングコースから見る奥谷ハイランド等団地の上空のズーム景。

 

 

A seasonal flower 

◇蓑坂池(奥谷ハイランド)の岸で咲き始めた水仙

 

◇開花が進むa地点の蠟梅

 

◇ウォーキングコースの脇の畑に咲くツバキ

 

◇杉山団地のお宅に咲くチロリアンランプ

 

 

 

<akijii展-(570)

今報は、シールパズル-動物編4点目-カメレオンで70シールです。

 

引き続き、Vol.1014-2/2をご覧ください。