Vol.1013-1/3 R巻頭-125。気ままniフォトSketch<上福岡町> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

遊歩道の西から見る、東から見る宮池水上展望台と夕暮れ時の宮池の水面の5日間の移り変わり。

・1日目

 

・2日目

 

・3日目

 

・4日目

 

・5日目

 

 

 

Akijii-blog頭言Repeat-125 Orignal掲載日:Vol.222 (2013.11.15)

あの時代と今に…。

 

皆さんもお読みになったかも知れませんが、最近の新聞コラムを一つご紹介します。

現在の日本が40年前から、どのように変化してきたのかを書かれたものです。

 

1973年のテレビドラマに「それぞれの秋」という作品があった。脚本家、山田太一さんの名を世に知らしめた番組だ。ホームドラマの常識を覆して家族の脆さを正面から描き、山田ドラマの原点といわれる。

タイトルどおり、物語は秋の深まりとともに回を重ねた。ちょうどその頃、日本中を騒然とさせていたのが石油ショックである。第4次中東戦争をきっかけに原油輸入が激減し、モノ不足への心配から、なぜかトイレットペーパーに人々が殺到して在庫がなくなった。騒ぎはさまざまな生活物資に及び、自宅の押し入れに買い占めた品々がぎっしりという剛の者も出現したのだ。

 

騒動の始まりは、大阪・千里ニュータウンでの主婦たちのうわさ話だったという。

それがなぜあっという間に全国へ広がったのか。なぜあんなにパニックに駆られたのか。

背景には、60年代から長く続いてきた浮かれ気分が暗転したことへの底知れぬ不安があったろう。

節電で灯の消えた街の景色が、それに輪をかけた。黄金の高度成長はこれを機に終焉に向かうのだが、日本経済は省エネ徹底などを進めてしぶとくよみがえる。

とはいえこの時期を境に世の中の雰囲気は変わり日本人は少し大人になった。

憂色ただよう「それぞれの秋」の登場もその気分に似合っていたかもしれない。

あれから40年。戦後日本の青年期ははるかに遠い。

 

小生もこの40年前の生活と仕事関係の状況が懐かしく、また対応が難しかった事が鮮明に蘇ってくる。

 

 <高く広がる空間> 

ウォーキングコース(標高72m)から見る高松クレーター5座(直線距離12km)の上空、そのズーム景。

香川県弁護士会館と奥に高松家庭裁判所・ヨンデンビル(丸の内)の上空。

ヨンデンビル(丸の内)の上空。

西日本放送会館(丸の内)の上空。

中野武営像(玉藻町)とJRクレメントホテルの上空。

 

 

A seasonal flower 

◇ウォーキングコースの梅たち

蝋梅が一輪一輪と花を咲かせ始めました。

蝋梅:開花は12月から2月で、満開期は1月下旬から2月上旬。

<a地点>

 

<b地点>

 

紅梅:開花時期は2月上旬から3月中旬。

 

白梅:2月下旬から咲き始め、3月上旬頃までが見頃。

 

◇ウォーキングコース脇のfk宅の花壇

 

 

 

<akijii展-(569)

今報は、シールパズル-動物編3点目-狐で68シールです。

 

引き続き、Vol.1013-2/3をご覧ください。