謹賀新年
2025年もお付き合いよろしくお願いいたします。
新居宮池は今
◇2025年元旦の初日の出(日の出予定時刻は07:10)の景。
・06:57(既に宮池の遊歩道に人々が集まっている)
・06:58(少し明るんで来た)
・06:59
・07:00
・07:03(宮池の水面に雲が浮かんでいる)
・07:06(上空をジェット機が通過)
・07:07
・07:10(定刻になった、少し雲が掛かっているが初日の出である)
◇元旦夕刻(16:08)の穏やかな宮池とだんご山3兄弟
Akijii-blog巻頭言Repeat-123 Orignal掲載日:Vol.219 (2013.10.30)
真の「行動人」たれ…。
久し振りにP・Fドラッカー博士に関する本を読み直した。
リーダー思考に関して書かれたものだが、その中の一節を抜粋して紹介してみます。
有能なリーダーは口先だけのリップサービス・オンリーの「口動人」ではなくて、「行動する人」であることをドラッカーは強調している。安全な後方陣地からあれこれと指示命令を下す人ではなくて、自ら最前線に出掛けて行く人であり、現場へ出る人ということである。また、有能なリーダーは権限委譲も、現場の判断を重視して「自律性を促し」支援もどしどしする人である。さもないと、些事(さじ)に足を取られることを解っているからである。
しかし、一つ気を付けるべき事をドラッカーは指摘する。それは、効果的な行動と、単に忙しがっている行動とは明らかに違うと云う事である。「忙しがっている人は、いわゆる『活動のワナ』に陥っていて、少しも目標達成に対して役立つことをしていない」と言う。「(有効に)働く」と「動く」とは違うと云う事だ。
さて、賢いリーダーでも、一つだけ部下に委任しない事がある。それは、自分の方が格段に巧くでき、違いが解り、基準を評定でき、この点は部下にもよく覚えておいて欲しいと思うことである。そういう仕事こそ、他人に任せないで自分でやるべきであるとドラッカーは言っている。
ドラッカーは「生まれながらのリーダーというものは、実際にいるとしてもほんの僅かであり、いかなる組織も、そういった人々にのみ頼ることは不可能である」という。さらに、リーダーに必要な資質であるリーダーシップは、学び取らなければならないものであり、また学びとれるものだと主張している。
<高く広がる空間>
JR高松駅と奥の文理大学の上空。
高松シンボルタワーの上空。
大工町入口の上空。
大工町から見る高松ライオン通商店街の上空。
今新町の街並みの上空。
今新町から見る高松ライオン通商店街の上空。
A seasonal flower
◇高松市中心部の門松たち
元旦にJR高松駅・高松三越・JRクレメントホテル高松・高松シンボルタワーなどを巡回した。
・JR高松駅
・高松三越
・清水建設四国支店、西日本放送会館(RNC)
・高松丸亀町壱番街前ドーム広場
・JRホテルクレメント高松
・JRホテルクレメント高松ブライダルサロン
・サンポート高松ホール棟マリタイムプラザ、高松シンボルタワー
◇近所の畑の南天の実
「ナンテン」を「難転」すなわち「難を転ずる」とみて、縁起の良い木とされた。
花言葉も「福をなす」である。俳句では、南天の花は仲夏の季語、実は三冬の季語とされる。
◇JRホテルクレメント高松のFlower arrangement
<akijii展-(567)>
(東京慈恵会医科附属第三病院 リハビリテーション科 渡邉修)
ヒトの脳神経系は、何歳になっても神経の束を伸ばし続けて発達するもの。
細かな作業をすることで、目の前の刺激や作業に適応しようとして、脳が活性化していくのです。
数字を確認しながらシールをていねいに貼っていくことで、手先が細やかな動きをして、注意力・集中力が鍛えられていきます。この小さな成功を積み重ねることで、達成感も得られます。
また、認知機能を鍛えるには、ただ細かい作業をするだけでなく「楽しい!」「おもしろい!」と夢中になるような情動が伴うことが大切です。
今報は1点目-犬で64シールです。
引き続き、Vol.1011-2/2をご覧ください。