Vol.1011-1/2 R巻頭-123。気ままniフォトSketch<松島町> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

謹賀新年

2025年もお付き合いよろしくお願いいたします。

 

新居宮池は今

◇2025年元旦の初日の出(日の出予定時刻は07:10)の景。

06:57(既に宮池の遊歩道に人々が集まっている)

06:58(少し明るんで来た)

 

・06:59

07:00

 

・07:03(宮池の水面に雲が浮かんでいる)

07:06(上空をジェット機が通過)

 

・07:07

07:10(定刻になった、少し雲が掛かっているが初日の出である)

 

◇元旦夕刻(16:08)の穏やかな宮池とだんご山3兄弟

 

 

Akijii-blog頭言Repeat-123 Orignal掲載日:Vol.219 (2013.10.30)

真の「行動人」たれ…。

 久し振りにP・Fドラッカー博士に関する本を読み直した。

リーダー思考に関して書かれたものだが、その中の一節を抜粋して紹介してみます。

 

有能なリーダーは口先だけのリップサービス・オンリーの「口動人」ではなくて、「行動する人」であることをドラッカーは強調している。安全な後方陣地からあれこれと指示命令を下す人ではなくて、自ら最前線に出掛けて行く人であり、現場へ出る人ということである。また、有能なリーダーは権限委譲も、現場の判断を重視して「自律性を促し」支援もどしどしする人である。さもないと、些事(さじ)に足を取られることを解っているからである。

しかし、一つ気を付けるべき事をドラッカーは指摘する。それは、効果的な行動と、単に忙しがっている行動とは明らかに違うと云う事である。「忙しがっている人は、いわゆる『活動のワナ』に陥っていて、少しも目標達成に対して役立つことをしていない」と言う。「(有効に)働く」と「動く」とは違うと云う事だ。

さて、賢いリーダーでも、一つだけ部下に委任しない事がある。それは、自分の方が格段に巧くでき、違いが解り、基準を評定でき、この点は部下にもよく覚えておいて欲しいと思うことである。そういう仕事こそ、他人に任せないで自分でやるべきであるとドラッカーは言っている。

 

ドラッカーは「生まれながらのリーダーというものは、実際にいるとしてもほんの僅かであり、いかなる組織も、そういった人々にのみ頼ることは不可能である」という。さらに、リーダーに必要な資質であるリーダーシップは、学び取らなければならないものであり、また学びとれるものだと主張している。

 

 

<高くがる空間>

JR松駅と奥の文理大学の上空。

高松シンボルタワーの上空。

大工町入口の上空。

大工町から見る高松ライオン通商店街の上空。

今新町の街並みの上空。

今新町から見る高松ライオン通商店街の上空。

 

 

A seasonal flower 

◇高松市中心部の門松たち

元旦にJR高松駅・高松三越・JRクレメントホテル高松・高松シンボルタワーなどを巡回した。

JR高松駅

高松三越

 

清水建設四国支店、西日本放送会館(RNC)

 

高松丸亀町壱番街前ドーム広場

JRホテルクレメント高松

 

JRホテルクレメント高松ブライダルサロン

サンポート高松ホール棟マリタイムプラザ、高松シンボルタワー

 

 

◇近所の畑の南天の

「ナンテン」を「難転」すなわち「難を転ずる」とみて、縁起の良い木とされた。 

花言葉も「福をなす」である。俳句では、南天の花は仲夏の季語、実は三冬の季語とされる。

 

◇JRホテルクレメント高松のFlower arrangement

 

 

<akijii展-(567)

今報からシールパズル-動物編12点を掲載します。

(東京慈恵会医科附属第三病院 リハビリテーション科 渡邉修)

ヒトの脳神経系は、何歳になっても神経の束を伸ばし続けて発達するもの。

細かな作業をすることで、目の前の刺激や作業に適応しようとして、脳が活性化していくのです。

数字を確認しながらシールをていねいに貼っていくことで、手先が細やかな動きをして、注意力・集中力が鍛えられていきます。この小さな成功を積み重ねることで、達成感も得られます。

また、認知機能を鍛えるには、ただ細かい作業をするだけでなく「楽しい!」「おもしろい!」と夢中になるような情動が伴うことが大切です。

今報は1点目-64シールです。

 

引き続き、Vol.1011-2/2をご覧ください。