Vol.1004-1/3 R巻頭-116。気ままniフォトSketch<東ハゼ・紙・西ハゼ町> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

今報より構成して載します。

 

新居宮池は今

火ノ山・十瓶山・鷲ノ山と宮池に遮光する夕陽。

蓮光寺山・国分台・猪尻山と穏やかな宮池。

袋山とだんご山3兄弟を背景にした宮池のパノラマ景。

 

 

Akijii-blog巻頭言Repeat-116 Orignal掲載日:Vol.211(2013.09.20)

最悪を想定、怖いものなし。

 

物事に取り組むとき、二つの態度がある。

良い方へ期待して取り組む場合と、悪い方へ予想して取り組む場合である。大概は始める時は良い方へと考え、何か障害が出て来ると悪い方へと考えるようになる。

これは一番悪いやり方である。

どうせするなら最善を期待すればいい途中で何か問題が発生しても、最善の結果を期待する態度を変えない。徹底してプラス思考でいくのだ

成功者は概ねプラス思考の持ち主だから、少々のことでもへこたれないで、最善を期待して努力する。そしてよい結果を得るのだ。

 

ところが性格上それができない人がいる。そういう人はどうしたらよいのだろうか。

女流漫画家の里中満智子氏がよいアドバイスをしてくれている。彼女は雑誌でこう書かれていた。「私は小さい頃から根暗な子で、何をするにも悪い結果ばかり考えてしまうところがありました。

それは今も同じですが、ある時期から、どうせなら最悪を予測してから行動しようと…。

最悪を想定しておくのは、実際には最悪の結果に陥ることはめったにないからです。

考えたよりもうまくいったじゃない』と思えるぶん、いい気持ちになれます」。

 

人間の性格はなかなか変えられない。性格は子どもの頃からの育ち方と経験から形作られるからだ。人生やり直せるならいいが、ずっと過ごしてきて身についたものは、「変えろ」「わかりました」とはいかない。だが、考え方のほうは変えられる。だから自分の性格にあった考え方をすればいいのだ。

里中氏がしたのはそれである。

あなたがもしマイナス思考の持ち主なら、同じようにすればいい。里中氏を見習って思い切り最悪の事態を想定して始めてみるのだ。もし、その通りになっても、予想が的中しただけのことである。

 

 

 <高く広がる空間> 

新居新池の上空。

百十四ビル・香川銀行(亀井町)の上空。

コンフォートホテル高松・三甲高松ビル(中新町)の上空。

旅籠町の上空。

 

 

A seasonal flower 

◇日課のウォーキングコースの紅葉(落葉)

紅葉(落葉)-1

 

紅葉(落葉)-2

 

ミラーマーキング、Mt氏のバナナの実に寄る

 

Mt氏のバナナの実

◇ウォーキングコースのセイタカアワダチソウの綿毛

 

◇ウォーキングコース脇の畑に咲くクロタラリア

 

◇ウォーキングコース脇に咲くサザンカ(山茶花)

 

 

 

 <akijii展-(560) 

スクラッチアート(美しい日本の祭礼4点)で、

今報は日本ライン夏祭り」で、所要時間は285Mでした。

慰霊や疫病退散を目的とした行事だったと言われる花火は江戸時代の「両国川開き」以降花火大会として全国各地で行われるようになりました。木曽川を挟んだ2つの市が共同開催する「日本ライン夏まつりロングラン花火」は、船上から打ち上げられた花火がライトアップされた犬山城を照らす風情たっぷりな花火大会です。

◇完成作品

 

引き続き、Vol.1004-2/3をご覧ください。