Vol.988-1/3 R巻頭-100。歴史(観て歩き)レポ-県都編:16<法然寺> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

新居宮池親水公園と宮池2景。

宮池と夕陽。

 

 

 

Akijii-blog頭言Repeat-100 Orignal掲載日:Vol.189 (2013.05.30)

働くこと…、「発見」が。

 

人間は、今日と同じ明日に心地よさを感じる。今日と違うと不安になるし、慣れないために面倒だと思うが、昨日と違う今日を迎えない限り、人は新しい景色に出会えない。

日々、新しい風景に出会い続ける事が、生きていて、進歩して行く事になる。

常に変化を求め、新しいものを欲するのは、人間だけに与えられた能力である。

 

仕事でも、これと同じことが言える。

仕事は、人間が自然や世界に作用して、新しい価値を生み出すことで、働くと云う事は、今日とは違う価値を生み出すことで、付加価値という。

懸命に働き、結果を出すと、おのずと今日と違う明日になる。

それを目指さない限り、人間は生産的になれないし、新しい景色も見ることができない。

 

昨日と同じ今日の連続は楽かもしれないが、生きている実感は得られないだろうし、自分の存在理由さえも希薄になる。今日と違う明日は、変化の期間で月単位でも、年単位でも良いと思う。

現状に妥協して、心地いい?毎日を重ねて行くことは、何もしないのと同じである。

流される日々を過ごすだけでは、人を墜落させる。

 

仕事でも人生でも、勇気を持って一日一つ何かを壊すことは、着実な前進と思うのである。

どんな小さなことでも良いが、新しいことをして、昨日の殼を破って行こう。

それをしているか、していないかでは、3~5年度にハッキリとした大きな差が出るだろう。

働くことには、いつも「発見」がなければならない。価値を生み出し、それを他者に提供する。

「発見」のない仕事など、単なる人生の空費に過ぎないと思うのだが…。

 

 

<高くがる空間>

ウォーキングコースから見る袋山の上空。

久米山「やすらぎの里」(東山崎町)の上空。

久米山墓地公園(東山崎町)と奥の久米池と屋島・五剣山の上空。

諏訪神社(東山崎町)の上空。

石清水八幡宮への参道(新田町)の上空。

 

 

A seasonal flower 

◇Mi氏の畑のパパイア

世界で広く親しまれている人気のトロピカルフルーツで、果実は年間を通じて収穫することが出来る。

熱帯各地で商業栽培され、家庭果樹としてもよく育てられる。

 

生育が非常に早く、実生から3~5年で高さ7m以上まで生育し、幹はほとんど分枝しないが、先端部の生長点が傷むと新たな新芽が出てくる。

常緑の低木ですが幹は比較的柔らかく、台風などの強風で容易に折れる。

園芸学会の正式呼称は「パパイア」だが、農業界では「パパイヤ」を正式呼称とするため、農薬登録名は「パパイヤ」となる。

熱帯果樹で、食用になる果実は500グラムから1キログラムほどあり、熟すとやわらかく多汁で甘い。果肉は黄肉腫が多いが赤肉腫もある。メキシコ南部から西インド諸島が原産地である。

 

◇ウォーキングコースの空地に咲く屁糞蔓(へくそかずら)

 

<訂正>

Vol.987<2024/09/05>ウォーキングコースの空地に咲く屁糞蔓(へくそかずら)と紹介しましたが、間違いでした。

正しくはガガイモの花」でした。

◇町並巡りで出会ったモミジアオイ

 

◇高松市立中央公園に咲くヒマワリ

 

 

 

Akijiiままniフォトsketch<庵治緑道公園・城岬公園 

庵治緑道公園(やすらぎの道)

庵治支所の前に横たわる臨海幹線沿いに延長600m幅10mの緑道として設置されている。
石の街という事もあり、国内外の作家たちによる石彫作品が15基展示され、石の芸術作品に触れられながら、やすらぎを満喫できる緑道となっており「癒しの散策」コースで、庵治小学校の入学記念の石碑31基も展示している。

 

城岬(しろばな)公園

海の青と樹木の緑が美しいロケーション抜群の臨海公園。特に夕日の美しさはすばらしく、多くのカップルや家族連れでにぎわいます。2004年に大ヒットした純愛映画「世界の中心で、愛をさけぶ」のロケ地に近く、現在でもデートスポットの定番。公園内には、映画のフィルムに見立てて愛のメッセージを刻んだ地元特産の石が並ぶ「純愛ロード」もあり、カップルに人気のスポットとなっています。(香川県観光協会HP)

眼前には源平合戦史跡の屋島をはじめ、男木島・大島・豊島を望み、魚のまち庵治らしく、漁船も設置されているユニークな公園です。源氏丸にはロッキング遊具(ロープ登り)とローラー滑り台も設置し子供たちに大人気です。

瀬戸の金波銀波を背景に国内外の著名な彫刻家の石彫作品も展示され自然と芸術に浸れる公園です。また「純愛ロード」が併設され、ハートの型を取り入れた可愛らしいベンチも設置しており、カップルの思い出の渚となっています。

(5公園オフィシャルサイト)

 

▼所在地、高松市庵治支所

高松市庵治町:〒760-0130

 

▼やすらぎのみちの碑、「潮風の積層」-佐光庸行

 

▼庵治小学校入学記念児童作品広場、純愛ロード

 

▼城岬公園の入口、城岬公園

 

 

▼バス停「庵治支所」で降車、左後方に高松市庵治支所-1

 

▼高松市庵治支所のパノラマ景

▼やすらぎのみちの碑へ向かう(約0.2km)、左後方に高松市庵治支所-2

 

▼庵治町を北東方向へ進む-1

 

▼庵治町を北東方向へ進む-2(前方は庵治漁港)、庵治漁港に寄る

 

▼庵治漁港、前方の御殿山の中腹に皇子神社

 

▼皇子神社のズーム景、やすらぎのみちの碑へ進む-1

 

 

▼やすらぎのみちの碑へ進む-2(前方に見えて来た)、やすらぎのみちの碑に着いた

 

▼やすらぎのみちの碑、やすらぎのみち(庵治緑道公園)を南方向に進む-1

 

▼「SNAKE」ナグジ・パテル-1

▼「SNAKE」ナグジ・パテル-2

 

▼やすらぎのみち(庵治緑道公園)を南方向に進む-2、「初夏の海、山、白い雲」北島一夫-1

 

▼「初夏の海、山、白い雲」北島一夫-2

▼「初夏の海、山、白い雲」北島一夫-3

 

▼やすらぎのみち(庵治緑道公園)を南方向に進む-3

 

▼やすらぎのみち(庵治緑道公園)を南方向に進む-4、左前方は歌碑

 

▼やすらぎのみち(庵治緑道公園)を南方向に進む-5(右側に庵治支所が見えて来た)、高松市庵治支所-1

 

▼「LANDSCAPE」湯村光-1

 

▼「LANDSCAPE」湯村光-2

 

▼やすらぎのみち(庵治緑道公園)を南方向に進む-6、高松市庵治支所-2

 

▼「石のうた」田中江里-1

▼「石のうた」田中江里-2

 

▼やすらぎのみち(庵治緑道公園)を南方向に進む-7、高松市庵治支所-3

 

▼やすらぎのみち(庵治緑道公園)を南方向に進む-8(石碑が見える)、庵治庁舎新築記念碑-1

 

▼庵治庁舎新築記念碑-2、高松市庵治支所-4

 

▼やすらぎのみち(庵治緑道公園)を南方向に進む-9(奥に石碑)、八栗ライオンズクラブ結成15周年記念碑

 

▼高松市庵治支所-5、長者川を渡る

 

▼長者川の左(東-上流)方向、右(西-庵治漁港)方向

 

▼やすらぎのみち(庵治緑道公園)へ入る、やすらぎのみち(庵治緑道公園)を南方向に進む-9

 

▼「太郎(象)」居上真人-1

 

▼「太郎(象)」居上真人-2

 

▼やすらぎのみち(庵治緑道公園)を南方向に進む-10、「陽の華」長谷川八兄-1

 

▼「陽の華」長谷川八兄-2

 

▼「陽の華」長谷川八兄-3

▼やすらぎのみち(庵治緑道公園)を南方向に進む-11

 

▼やすらぎのみち(庵治緑道公園)を南方向に進む-12

 

▼やすらぎのみち(庵治緑道公園)を南方向に進む-13

 

 

▼庵治小学校入学記念児童作品広場-1

 

▼庵治小学校入学記念児童作品広場-2

 

▼庵治小学校入学記念児童作品広場-3

 

▼庵治小学校入学記念児童作品広場-4

 

▼庵治小学校入学記念児童作品広場-5

 

▼庵治小学校入学記念児童作品広場-6

 

▼庵治小学校入学記念児童作品広場-7

 

▼ハオ象チャオ-母子、庵治小学校入学記念児童作品広場を振り返る

 

(Vol/988-2/3に続く)

 

 

<akijii展-(545)

美しい花モチーフの切り絵(ANIMAL FANTASY)シリーズ-03

今報は「ウサギ3匹」で、所要時間は195Mでした。

◇完成作品

 

引き続き、Vol.988-2/3をご覧ください。