Vol.985-1/3 R巻頭-97。歴史(観て歩き)レポ-県都編:13<楠尾神社> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

新居宮池親水公園と宮池水上展望台。

遊歩道の南西端から見る袋山と宮池水上展望台の日替わり4景。

 

 

 

 

Akijii-blog頭言Repeat-097  Orignal掲載日:Vol.170 (2013.02.20)

「機会」は平等・公平…。

 

戦後の日本人は「平等・公平」ということを叩き込まれて育った。だが、現実の世の中は、平等でもなければ公平でもない。建て前としてはそうなっているが、不平等と不公平がまかり通っているのが現実というものであるが、平等と公平は日本が進んでいるかも知れない。

 

民主主義を標榜する先進国の英・仏・独・米国のどこの国をとっても、我々の目から見たら「すさましい」と思えるほどに不平等・不公平な社会である。だが、それを憤るのは可笑しいと思う。

これでも奴隷制が当たり前だった昔に比べれば、近代は多くの人間にとって、かなり生きやすい社会に変わってきた。これは、民主主義が定着したからだと思う。

 

民主主義は「人間性」というものを考慮すると、人類がこれまでに考え出したベストの社会体制であると思う。

理想はいくらでも言えるが、人間性がそれを阻むからこれ以上のものは無理だと思うのだ。

だが民主主義には素晴らしいシステムがある。そのシステムとは「機会」の平等・公平である。

上述した不平等・不公平は「結果」である。

この一点があるから民主主義は多くの人から支持されているのだろう。

であるからベストと私は思うのだが、こういう考え方を不満に思う人もいるだろうが…。

 

 

<高くがる空間>

新居新池の堤防道から見るウォーキングコースの上空(城山と奥に大禿山・蓮光寺山)。

木太中央公園(木太町)の上空。

木太宮前公園(木太町)から見る木太中学校の上空。

大池(木太町)の上空。

 

 

A seasonal flower 

◇ウォーキングコースの畑に咲くサルスベリ-1(奥はだんご山3兄弟)

◇ウォーキングコースの畑に咲くサルスベリ-2(奥は火ノ山・と十瓶山・鷲ノ山)

◇Tu宅のサルスべリ-3

 

◇Ka宅の畑に咲く(名称?)

◇Ma宅のネムノキ

◇我が家の庭に咲く

  

◇ウォーキングコースのヤマハギ

 

◇ウォーキングコースの畑に咲くヒマワリ(奥は袋山)

 

 

Akijiiままniフォトsketch<波切不動明王・浦生漁港・屋島中央公園

波切不動明王

この不動明王は北向きに鎮座する縁起の良い事は申す迄もなく交通安全・病気等諸々の厄拂をして呉れる霊験あらたかな不動明王です。日頃から真心を込めてお祈りすれば必ずや一切の悩みを解消して呉れます。(現地案内板)

 

浦生(うろ)漁港

高松市東部の屋島山麓にあり、漁民が利用する唯一の漁港として古くからあり、昭和5年県費補助を受けて、修築工事がなされた。昭和15年高松市と合併、昭和25年災害を受け国庫負担金を得て昭和26年工事に着手。昭和28年工事完了。平成4年局部改良、平成6年第9次漁港整備長期計画に基づき整備に着手し、平成16年度に地域水産物供給基盤整備事業が完了しております。(高松市HP)

 

屋島中央公園

大きな木がたくさんあるね。広場が広い公園だよ。(高松市HP)

この地区は、梶原景山翁が宝暦三年に塩田を築き、幾多の変遷を経て二百年余りの長らく続いてきた所であり、昭和四十六年十二月の塩業整備により廃田となった。この跡地を共同開発するため、有志が協議会を作り慎重に審議したところ、 土地区画整理事業により健全な市街地の造成を図ることとし、香川県知事の認可を得て、高松市屋島土地区画整理組合を設立し、組合員の和と協力により困難を乗り越え五年の歳月を費やして、昭和五十三年三月工事を完成した。

 

▼所在地、波切不動明王

高松市屋島西町:〒760-0113

 

▼アルファシティ屋島、浦生漁港防波堤赤灯台と防波堤白灯台

 

▼屋島のホテル望海荘・獅子の霊厳展望台・屋島山上交流施設「やしまーる」、屋島中央公園

 

 

▼バス停「浜北」で降車、波切不動明王へ向かう(約0.2km)

 

▼県道150号線を北方向に進む-1

 

▼県道150号線を北方向に進む-2(左奥に見えて来た)、波切不動明王へ進む

 

 

▼波切不動明王に着いた、波切不動明王-1

▼波切不動明王-2

 

▼波切不動明王-3

 

 

▼対岸の結婚式場「弓絃葉(ゆずるは)」、波切不動明王を後にして浜北第3防波堤へ向かう(約0.4Km)

 

▼浜北橋(県道150号線)を北へ進む、浜北橋の東方向に北浜水門が見える

 

▼弓絃葉の南東角を左折、弓絃葉沿いに西に進む-1

 

▼弓絃葉-1

 

▼弓絃葉-2

 

▼弓絃葉-3、弓絃葉と対岸の波切不動明王

 

▼弓絃葉沿いに西に進む-2

 

▼浜北第3防波堤へ進む-1、右側にアルファシティ屋島四番館

 

▼浜北第3防波堤へ進む-2、対岸にテラビーチリゾート屋島とケアハウス屋島

 

▼浜北第3防波堤へ進む-3、正面はアルファシティ屋島参番館

 

▼左(西)は浜北港、浜北第3防波堤へ進む-4

 

 

▼浜北第3防波堤に着いた、浜北第3防波堤から見るテラビーチリゾート屋島とケアハウス屋島

 

▼浜北第3防波堤から見る西方向のパノラマ景

▼浜北第3防波堤から見る西南方向の高松シンボルタワー、高松シンボルタワーのズーム景

 

 

▼アルファシティ屋島の巡回スケッチへ進む

 

 

▼アルファシティ屋島の巡回スケッチ-1

▼アルファシティ屋島の巡回スケッチ-2

 

▼アルファシティ屋島の巡回スケッチ-3

 

▼アルファシティ屋島の巡回スケッチ-4

 

▼アルファシティ屋島の巡回スケッチ-5

 

▼アルファシティ屋島の巡回スケッチ-6

 

▼アルファシティ屋島の巡回スケッチ-7

 

▼アルファシティ屋島の巡回スケッチ-8

 

▼アルファシティ屋島の巡回スケッチ-9、アルファシティ屋島の巡回スケッチ-10(サンライスガーデン) 

 

▼アルファシティ屋島の巡回スケッチ-11(サンライスガーデン)

 

▼アルファシティ屋島の巡回スケッチ-12(サンライスガーデン)

 

▼アルファシティ屋島の巡回スケッチ-13

 

 

▼県道150号線を北方向に進み浦生(うろ)漁港へ向かう(約0.6Km)、県道150号線を北方向へ進む-1

 

▼左側は「やしま第一健康ランド」跡、県道150号線を北方向へ進む-2

 

▼県道150号線を北方向へ進む-3、次の交点を左折

 

▼浦生漁港へ進む-1

 

▼浦生漁港へ進む-2

 

▼浦生漁港へ進む-3、浦生漁港に着いた

 

(Vol.985-2に続く)

 

 

<akijii展-(542)

スクラッチアート(世界の名所めぐり6点)

今報は「ヴェネツィアの運河」で、所要時間は340Mでした。

◇完成作品

 

引き続き、Vol.985-2/3をご覧ください。