Vol.952-1/4 R巻頭-64。歴史(観て歩き)レポ-中讃編:39<陶窯跡群・北条池他1> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

◆雲間から微かに射す陽光を受ける宮池の水面。

◆宮池と国分台・猪尻山・大平山が形どる涅槃像2景。

寝釈迦とは涅槃像のことだが、全国には山や岬の形がその釈迦の寝姿に似ているものがいくつかあるが、四国では香川県三豊市にある真平山[まひらやま](298.7m、地形図表記は「七宝山」)で、全長は2.3kmに及び、地元では日本最大の寝釈迦と言われている。

真平山は胴体部分で頭部は加嶺峠南東の243m峰になる。
寝釈迦の姿がきれいに見えるのは、坂本龍馬も何度か通った伊予街道の鳥坂峠(三豊市・善通寺市界)のやや南地点の、SNS人気で県屈指の観光地になった「日本のウユニ塩湖・香川県版」父母ヶ浜からも反対側の寝姿を見ることができる。但し、どちらの横顔も若干鼻ぺちゃ。
また、真平山の東麓、亀山(42.4m)の裾野には「本物の」涅槃像もあり、弘法大師が四国霊場開創時に開基した吉祥寺には、幕末に造られた全長2.5mの彩色された寝釈迦像を中心に鳥獣人物52部類がある。

 

国分寺町の新居宮池の遊歩道から見る、国分台・猪尻山・大平山の山々も涅槃像に似ている。

国分台が頭部(顔・眼・口・首)を、猪尻山は胸部(胸・組んだ右腕)、大平山が腰から足を形どっている。地元の方から10数年前に説明を受けて以来、毎日のように見て来たが、形は非常に良く整っていると思っている。

 

 

Akijii-blog頭言Repeat-064  Orignal掲載日:Vol.096 (2012.02.05)

きちんと正確に「伝える」こと…。

 

まず、一番大切なのは、現実はどうで有るかを見極める事である。

言われた事や、報道されている事を、そのまま丸ごと信じていては、現実が解からない。

であるから、クールな目配りをして、まず、現実を正確に知る事、これが重要である。

そして、きちん正確に「伝える」ことが大事であるが、まず観察し、そして、それを自分の頭で考え、そして他者に伝えるのであるが、「観察する」のは、もろもろに目を配って、すぐに一つの考えだけで突っ走らないようにする事だ。

その考えたものを、「伝える」ときの適切な方法には、それは「話す」か「書く」の方法しかないが、「起承転結」のような論理的なものが必要である。

 

つまり「起」のところで「自分は何を話す(書く)」をはっきりとさせることである。そうすると相手が聞いてくれる姿勢を取るようになる。次の「承」のところでは「これから話す(書く)のは、何と・何と・何である」と明確にする。そして「転」のところで、「承」であげた事について一つひとつ話を展開していって、最後の「結」で結論とする訳である。

 

この「起承転結」は日本でしか言われていないようだが、これはインターナショナルに成り得ると想うのである。つまり、外国人にも通用する良き方法なのである。

「伝える」ことが上手く出来ない多くは、「相手が全部解かっている」と思い込んでいるから言葉が足りなくなるのだ。

そうではなく「何も知らない人に向かって話す(書く)」ようにしてみると非常に上手く伝わり、理解し合える事が出来るようになる。「起承転結」という論理性が救うのである。

ビジネスに限らず、年齢が違う人たちとも通じ合える(理解し合う)一つの有効な方法になると思うのである。

 

 

<高くがる空間>

国分寺町のだんご山3兄弟・十瓶山・鷲ノ山の上空パノラマ景。

太陽光発電所(朝日町)と奥の高松シンボルタワーの上空。

朝日町から見る四国ドック㈱と㈱マキタの上空。

県立中央病院(朝日町)のバス停から見る屋島の上空。

 

 

A seasonal flower 

◇ウォーキングコース脇の畑に咲くミモザ

ミモザは春に黄色の花をびっしりとつけるシンボルツリーとしても人気の花木で、一般的に「ミモザ」と呼ばれているのは、日本では「ギンヨウアカシア(銀葉アカシア)」の事をさす。黄色の花色は幸運の象徴とも言われ、オーストラリアではアカシアがある並木道の近くに住むと運勢が上がると言われているそうだ。原産地はオーストラリアで、開花期は2月~4月である。

 

3月8日は「国際女性デー」で、国連事務総長が加盟国に対して女性の平等な社会参加ができる環境を整えるように呼び掛ける日となっている。

また、イタリアではこの「女性の日」の時期に咲くミモザの花をシンボルとして、男性が女性にミモザの花を贈ることが習慣になっていて、「ミモザの日」とも呼ぶ。花言葉は「優雅」「友情」である。

 

 

◇ウォーキングコース脇のO宅のビオラ

 

◇ウォーキングコース脇の畑に咲くヒメリュウキンカ(立金花)

 

◇盆栽神社の満開の寒緋

 

 

 

 

Akijiiままniフォトsketch<太田中央公園・多肥南公園・多肥西公園> 

太田中央公園は、公園にはめずらしい水路があり、鯉が泳いでいました。遊具は少ないですが、水路の周りは木や草が生えていて散策するだけでも楽しいです。広場の広さも十分にあり、ボール遊びをして疲れても、そばに屋根付きのベンチがあるので休むことが出来、バスケットゴールもある。遊具の周りが砂場になっていて、砂遊びも出来る公園である。

<香川淡水魚研究会HP>太田中央公園のせせらぎ水路は、公園ができる前に広がっていた現地の自然環境を模した水路です。高松市が整備した公園で、このような水路があるのはこの太田中央公園だけです。香川県の承認のもと、公園の管理団体である太田中央公園愛護会・高松市公園緑地課、水生生物の調査研究・保全活動を行っている本会・香川県立高松桜井高等学校理学部が協働して、この水路で香川県の水生生物を保全・普及啓発しています。

多肥南公園は、トイレ有り、近くに自販機有り、遊具は滑り台、砂場、スプリング遊具、鉄棒、ぶらんこ、シーソーなどである。

多肥西公園は、スーパーと住宅街の間にある公園で、広くて綺麗で人の目に付きやすい場所にあるので危険がなく子供が遊ぶのに最適な公園である。

 

▼所在地、太田中央公園

高松市多肥下町:〒761-8075

 

▼多肥南公園、多肥西公園

 

 

▼バス停「アイアイイスズ・ドリーム前」で降車、アイアイイスズ本店(腕時計専門店)

 

▼手芸センタードリーム・レインボーロード高松、太田中央公園へ向かう(約0.5km)

 

▼レインボー通りを南に進み信号交差点を右折、レインボー通りを西に横断

 

▼レインボー通り交差点の右(北)方向、左(南)方向

 

▼多肥下町を西方向に進む-1

 

▼多肥下町を西方向に進む-2、左奥に太田中央公園

 

▼太田中央公園の正面入口へ進む-1

 

▼右に太田中央公園の遊具が見える、太田中央公園の正面入口へ進む-2

 

 

▼太田中央公園の正面入口に着いた、太田中央公園-1

 

▼太田中央公園-2

 

▼太田中央公園-3

 

▼太田中央公園-4

 

▼太田中央公園-5

 

▼太田中央公園-6

 

▼太田中央公園-7

 

▼太田中央公園-8

▼太田中央公園-9

 

▼太田中央公園-10

 

▼太田中央公園-11

 

▼太田中央公園-12

▼太田中央公園-13、太田中央公園を後にして多肥南公園へ向かう(約0.5km)

Vol.952-2/4に続く

 

 

 

<akijii展-(509)

スクラッチアート(日本の城めぐり6点)

今報は「熊本城(熊本県熊本市)」で、所要時間は460Mでした。

◇完成作品

 

引き続き、Vol.952-2/4をご覧ください。