Vol.948-1/3 R巻頭-60。歴史(観て歩き)レポ-中讃編35<聖通寺城跡・聖通寺他1> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

遊歩道から西北方向を見る宮池と奥に蓮光寺山・国分台・猪尻山・大平山・袋山のパノラマ景。

夕陽を水面に映す宮池2景。

 

 

Akijii-blog頭言Repeat-060  Orignal掲載日:Vol.088 (2011.12.20)

ことだま。

 

2012年の新年から始めてみようと想っている。この「言霊」を活かして、一日の締めくくりに「ああ、今日もいい日だった」とつぶやくようにしてみよう…と。この言葉にすれば、本当にいい一日だったと思え、幸せな気持ちで眠ることができて当然、幸せな気持ちで目覚め、翌日も楽しく過ごせるのでないだろうかな…と。

 

「ことだま」とは漢字で「言霊」と書き、「言葉にあると信じられた力」のことだ。

日本では古くから、言葉には不思議な力が宿っていると考えられていて、その考えは現在でも広く日本人に浸透している。例を示すと、結婚式のときに「別れる」「離れる」などの言葉を使ってはいけないとされている。

これは「二人が別れる」「離れ離れになる」など良くないことを連想させるからである。

そのため、ケーキカットの際には、「ウエディングケーキをナイフで切ります」ではなく、「ウエディングケーキにナイフを入れます」と言い換える訳である。

また、受験生に対して「滑る」「落ちる」なども禁句とされている。どちらも受験に対して縁起が悪い言葉だからだ。

 

このように、「悪い言葉を使えば、本当に悪いことが起きる」というのも「言霊」だが、その逆で「いい言葉を使えば、本当にいいことが起こる」というのも「言霊」である。

たしかに、いつも人の悪口や愚痴ばかりこぼしている人は表情もとげとげしく、お世辞にも幸せそうとは言えない。

しかし、常に楽しそうに話たり、人への感謝を口にしている人の表情は穏やかで、幸せに溢れているように見える。

 

 

<高くがる空間>

ウォーキングコース(標高88m地点)から見る大麻山(善通寺市)山頂(標高616m)の電波塔群(直線距離20.5km)。

 

 

新番丁小学校(錦町)の上空。

香川県歯科医療専門学校(錦町)の上空。

NHK高松放送局(錦町)の上空。

 

 

A seasonal flower 

如意輪寺ヤブツバキの現況を観に如意輪寺公園周辺を散策したが、目的の枝垂れ梅は時期の勘違いで再度の訪問を必要とする。

◇如意輪寺ヤブツバキの現況

 

◇如意輪寺跡のロウバイ

 

 

◇S宅の枝垂れ梅の現況

 

◇S宅の枇杷の花

 

◇S宅のクサボケイソギク

 

 

 

◇如意輪寺公園のカンツバキ

 

 

 

kijiiままniフォトsketch<熊野神社  

熊野神社

(由緒)当社は昔紀の国音無川のほとりに鎮まります熊野本宮大社の御分霊をお迎えして出作の里の鎮守の宮として奉祀しました。伊邪那美神は伊邪那岐神と共に国土山川草木を始め万物を生み成し愛育給う母神で私達の親々をさかのぼれば根源の先祖であります。八咫烏は三本足で熊野の神の化身で日輪さまのお使いともいわれます。

 

(社叢)香川県指定自然記念物で、昭和61年(1986)9月24日指定。指定理由として県道が隣接し、周囲を民家や水田に囲まれた都市近郊の代表的な社叢である。社殿の北・西の二方は常緑広葉樹を主体とする森で、東・南は境内地となっている。社叢の樹木として、クスノキ・エノキ・ムクノキ・アベマキなどが見られる。この中でも目につくのは高松市の名木として指定されている「くすの木」である。また、クロガネモチ・ヤブツバキ・ナギ・イヌマキ・イヌビワ・マサキ・ヤブランが見られる。

 

▼所在地、熊野神社の社叢

高松市出作町:〒761-8077

 

▼熊野神社の参道口、龍雲中学校

 

 

▼熊野神社の社号標へ進む-1、右側に熊野神社の境内が見える

 

 

▼熊野神社の社号標へ進む-2、熊野神社の社号標に着いた

 

▼熊野神社-1

 

▼熊野神社-2

 

▼熊野神社-3

 

▼熊野神社-4

 

▼熊野神社-5

▼熊野神社-6

 

▼熊野神社-7

 

▼熊野神社-8

 

▼熊野神社-9

 

▼熊野神社-10

 

▼熊野神社-11

 

▼熊野神社-12

 

▼熊野神社-13

 

▼熊野神社-14

 

▼熊野神社-15、熊野神社の参道へ進む(県道12号線を横断)

 

▼県道12号線の右(西)方向左(東南)方向

 

▼熊野神社の参道(約240m)を進む-1、左側に金毘羅奉燈

 

▼熊野神社の参道を進む-1

 

▼右側は龍雲中学校のグラウンド、野神社の参道を進む-2

 

▼熊野神社の参道を進む-3、右側は龍雲中学校の通用門

 

▼熊野神社の参道を進む-4、熊野神社の参道を振り返る

▼熊野神社の参道を進む-5

 

▼右側は龍雲中学校の校舎、熊野神社の参道を進む-6

 

▼熊野神社の参道を進む-7、熊野神社の参道口に着いた

 

▼東側に御旅所、熊野神社の参道口から境内方向を見る

 

 

▼帰路のことでん仏生山駅へ向かう(約0.9km)、出作町を西方向に進む-1

 

▼出作町を西方向に進む-2(右側に龍雲中学校)、龍雲中学校の校門

 

▼出作町を西方向に進む-3、右奥に龍雲中学校の校舎

 

▼出作町を西方向に進む-4、右側に馬頭観音

 

▼出作町を西方向に進む-5、出作町から仏生山町に入った

 

▼ことでん仏生山駅へ進む-1、交差点(県道166号線)を直進横断

 

▼交差点の左(南東)方向(県道166号線-岩崎高松線)-仏生山歴史街道(交差点角にアオイ堂)、右(北西)方向(県道166号線-仏生山街道)

 

▼ことでん仏生山駅へ進む-2、左方向は法然寺裏参道(地蔵通り)

 

▼左側に大衆劇場仏生山、ことでん仏生山駅へ進む-3

 

▼ことでん仏生山駅へ進む-4、ことでん仏生山駅に着き帰宅の途に就いた

 

 

 

<akijii展-(505)

美しい花モチーフの切り絵(ANIMAL FANTASY)シリーズ-01

今報は「蝶6羽」で、所要時間は240Mでした。

◇完成作品

 

引き続き、Vol.948-2/3をご覧ください。